科目名 合唱B(演習) 科目ナンバー MU-MA1313 担当者
(実務経験名)
教授 鶴田 智子
   (演奏家)
履修期 専攻科 後期 卒業単位 選択 2単位
免許・資格
授業概要 無理のない自然な発声法を習得し、合唱の楽しさを味わいながらアンサンブルの力を身に付ける。
作品に対する理解を深め、演奏会に向け感動を伝えることができる合唱音楽を追及する。
到達目標 知識・理解 作品の構成や歌詞の理解を深めることができる。
思考・判断 全体の一員としての自覚を持ち、表現を工夫することができる。
態度・興味・意欲 集大成としての演奏会を目標に、意欲的に課題に取り組むことができる。
技能・表現 より質の高い演奏を目指した合唱音楽の実践ができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 言葉とリズム

配布している楽譜の整理をしておく。

30

2

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 言葉とリズム

課題曲の実技と作品研究の予習をしておく。

30

3

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 呼吸と表現

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

4

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 呼吸と表現

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

5

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 美しいハーモニー

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

6

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 美しいハーモニー

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

7

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 ステージマナー

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

8

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 曲の仕上げ

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

9

合唱実技/定期演奏会に向けての練習 曲の仕上げ

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

10

合唱実技/学内演奏会に向けての練習 曲の仕上げ

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

11

合唱実技/定期演奏会と学内演奏会の反省会

演奏会の反省と課題をまとめておく。

30

12

定期演奏会のビデオをみる

演奏した曲目について復習しておく。

30

13

合唱実技/日本の現代作品

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

14

合唱実技/日本の現代作品

課題曲の実技と作品研究の復習、予習をしておく。

30

15

授業のまとめ

後期に取り組んだ作品の復習をしておく。

30

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 60%
受講状況・態度 40%
その他()
フィードバックの方法 課題曲は、口頭によりフィードバックを行う。
定期演奏会については、本番後の反省会において、口頭によりフィードバックを行う。
教科書 随時プリントを配布 参考書 無し
アクティブ・ラーニング 全体練習やパート練習を行い、未来へのコンサートや社会人入門の演奏会において成果発表を行うアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 無し
メッセージ・備考 演奏会の本番に向け、一人一人が責任を持って練習に取り組んでください。声楽家としての経験を生かし、感動の伝わる美しい 響きのハーモニー創りを目指した合唱の指導を行います。
関連科目 合唱A、和声、ソルフェージュ、声楽