科目名 コード演奏法A(演習) 科目ナンバー MU-MA1308 担当者
(実務経験名)
准教授 桑原 哲章
(演奏家)
履修期 専攻科 前期 卒業単位 選択 1単位
免許・資格
授業概要 演習を繰り返しながらコードネームについて理解を深め、鍵盤上で実践する能力を身につける。
到達目標 知識・理解 基本的なコード進行を理解する事ができる。
思考・判断 課題を計画的に練習する事ができる。
態度・興味・意欲 課題に意欲的に取り組む事ができる。
技能・表現 コードネームを見てピアノで演奏する事ができる。
基本的なコード進行をピアノで演奏する事ができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

コードネームについて コードドリル 音程

音程について確認をしてくる

20

2

C majorのダイアトニックコード 3コード(両手奏)

コード・ドリル課題実施

20

3

F majorのダイアトニックコード 3コード(両手奏)

コード・トレーニング課題の実施

20

4

G majorのダイアトニックコード 3コード(両手奏)

コード・トレーニング課題の実施

20

5

C majorの3コード(コード付け) 

コード・トレーニング課題の実施

20

6

F majorの3コード・G majorの3コード(コード付け)

コード・トレーニング課題の実施

20

7

副和音(主要和音以外の4つのコード)①

コード・トレーニング課題の実施

20

8

副和音(主要和音以外の4つのコード)②

コード・トレーニング課題の実施

20

9

中間まとめとテスト

コード・トレーニング課題の実施

20

10

コード進行分析

コード・トレーニング課題の実施

20

11

コード進行分析・10度ヴォイシング

コード・トレーニング課題の実施

20

12

サス・フォー・コード

コード・トレーニング課題の実施

20

13

コード・パターン演習 伴奏づけ①

コード・トレーニング課題の実施

20

14

コード・パターン演習 伴奏づけ②

コード・トレーニング課題の実施

20

15

コード・パターン演習 伴奏づけ③

コード・トレーニング課題の実施

20

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 30%
レポート
課題
実技 70%
受講状況・態度
その他()
フィードバックの方法 中間テスト後には個別にフィードバックを行います。
教科書 資料を適宜配布する。 参考書
アクティブ・ラーニング
ICT活用
メッセージ・備考 コードネームは実際にピアノで弾いて音にする事が大切です。
少しの時間でよいので、毎日ピアノに触れましょう。
関連科目 コード演奏法B
和声