科目名 作品研究(講義) 科目ナンバー CL-JL1254
担当者
(実務経験名)
准教授 桐生 直代
履修期 2年 後期 卒業単位 選択 2単位
免許・資格
授業概要 近代文学研究の様々な方法を学び、演習をとおして実践していきます。

到達目標 知識・理解 文学作品を「読む」ことについて理解し、さまざまな方法についての知識を習得できている。
思考・判断 学んだ方法を用いて文学作品を読み、自分の考えを持つことができる。
態度・興味・意欲 主体的に読む姿勢を持ち、ほかの人と意見を交わすことができる。
技能・表現 文学研究の方法を身につけ、読み取ったことや自分の考えを相手に分かりやすく伝えることができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

オリエンテーション

配付資料を読む・指定された作品を入手する。

60

2

作家論とは

配付資料を読む・資料を作成する。

60

3

作品論とは

配付資料を読む・資料を作成する。

60

4

テクスト論とは

配付資料を読む・資料を作成する。

60

5

文化研究という方法 

配付資料を読む・資料を作成する。

60

6

文化研究という方法 小説と映画の比較

配付資料を読む・資料を作成する

60

7

まとめ

要点をまとめる。

60

8

発表の準備1 文献収集

担当者は発表の準備。発表後は回答書を作成する。

60

9

発表の準備2 レジュメの作成

担当者は発表の準備。発表後は回答書を作成する。

60

10

学生の発表① グループ1

担当者は発表の準備。発表後は回答書を作成する。

90

11

学生の発表② グループ2

担当者は発表の準備。発表後は回答書を作成する。

90

12

学生の発表③ グループ3

担当者は発表の準備。発表後は回答書を作成する。

90

13

学生の発表④ グループ4

担当者は発表の準備。発表後は回答書を作成する。

90

14

文学館訪問

訪問する文学館について調べる・報告書を作成する。

90

15

まとめ レポート作成の準備 

発表内容と授業内容をまとめる。

90

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 50%
課題 40%
実技
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 課題は授業中に返却します。
FWJConLineを用いる場合もあります。
教科書 プリントを配付します。
参考書 授業中に紹介します。
アクティブ・ラーニング 各単元ごとにディスカッションをします。
個人・グループでの発表をします。
ICT活用 iPadを用いて、情報の収集や整理をします。
FWJConLineを用いて、授業の資料・意見や質問の共有をします。
メッセージ・備考 授業内で文学館を訪問し、実施研修を行います。
関連科目 日本語日本文学科目すべて、国語科教育法