科目名 教養基礎４（演習） 科目ナンバー CL-CR1204
担当者
（実務経験名）		 非常勤講師　藤野　雄士
履修期 2年　前期 卒業単位 選択　1単位
免許・資格
授業概要 　2020年から2021年の国際、政治、経済、社会等の問題の基本知識を理解し、これらに対する思考力を養うことを目的としたいと考えております。
到達目標 知識･理解 新聞・ニュースを見た際に出てくる言葉の理解を目標とします。具体的には就職試験や公務員試験で出題される問題が８割程度解けるようなレベルを目指します。
思考･判断 新聞・ニュースを見た際に、「なぜこのようなニュースが起きているのか？」を自分の頭で考えられるようになることを目標とします。「なぜ？」を自分で考え、講義中に実施する小テストで記述できるレベルを目指します。
態度･興味･意欲 全講義終了後、何らかの社会活動に参加するような意欲を持つことを目標とします。様々な社会事情に触れ、投票行動、地域・社会の活動に興味を持ち、参加するような人間になることを目指します。
技能･表現 社会人となった際、上司・先輩・同僚・顧客等、様々な人と接する機会で、社会事情について話ができるような人間になることを目指します。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間（分）

1

昨年の大きなニュース

テキスト２２～２９ページを読む。

６０

2

国際問題

テキスト３０～３７ページを読む。

６０

3

国際問題

テキスト３８～４３ページを読む。

６０

4

国際問題

テキスト４４～４９ページを読む。

６０

5

政治問題

テキスト５０～５９ページを読む。

６０

6

政治問題

テキスト６０～６７ページを読む。

６０

7

政治問題

テキスト６８～７３ページを読む。

６０

8

経済問題

テキスト７４～８３ページを読む。

６０

9

経済問題

テキスト８４～９１ページを読む。

６０

10

経済問題

テキスト９２～９７ページを読む。

６０

11

社会問題

テキスト９８～１０５ページを読む。

６０

12

社会問題

テキスト１０６～１１３ページを読む。

６０

13

社会問題

テキスト１１４～１１９ページを読む。

６０

14

環境・健康問題

テキスト１２０～１３３ページを読む。

６０

15

科学・文化等の問題

テキスト１３４～１５５ページを読む。

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成績評価方法   知識･理解 思考･判断 態度･興味･意欲 技能･表現 評価割合
筆記試験 ○ ○ ○ ○ 30%
レポート
課題 ○ ○ ○ ○ 40%
実技
受講状況･態度 ○ ○ ○ ○ 30%
その他（）
フィードバックの方法 課題につきましては、コメントをした上で返却する形でフィードバックします。
教科書 ニュース・リテラシー研究所「【図解】まるわかり時事用語」（新星出版社）
参考書 日経ＨＲ編集部「日経キーワード２０２１－２０２２」（日経ＨＲ）
資格試験研究会「公務員試験　速攻の時事　実践トレーニング編　令和３年度試験完全対応」（実務教育出版）
アクティブ・ラーニング なし
ICT活用 なし
メッセージ･備考 講義中の私語・居眠り・勝手な教室の退出・許可なくスマートフォンを扱うことは厳禁です。このような態度があった場合、受講態度が悪いと判断し、成績評価においてマイナスの評価とします。
関連科目 教養基礎１（教的処理・２０２０年度前期開講）
教養基礎２（社会科学・２０２０年度後期開講）
教養基礎３（人文科学・２０２１年度前期開講）