科目名 アカデミックスキル1(演習) 科目ナンバー CL-CR1112
担当者
(実務経験名)
非常勤講師 
大久保 真利子
履修期 1年 後期 卒業単位 選択 1単位
免許・資格
授業概要 文章作成のための基礎力を強化する。文章の要点を見極めるとともに、意見文を作成することができる。
到達目標 知識・理解 適切な語法や表現を理解し、活用しようと努力する。
思考・判断 テーマに対して自らの意見をもつ。
態度・興味・意欲 文章の読解や作成に意欲をもって取り組み、課題を積極的に提出する。
技能・表現 自らの意見を文章にすることができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

オリエンテーション

2

文章表現上の注意点

課題に取り組む

20

3

文章の理解と要約(1)---文章の役割

課題に取り組む

20

4

文章の理解と要約(2)---論説文

課題に取り組む

20

5

文章の理解と要約(3)---新聞記事

課題に取り組む

20

6

作文作成のための発想トレーニング

課題に取り組む

20

7

作文の作成(1)---解答例の分析と抽象的な課題

課題に取り組む

20

8

作文の作成(2)---学校生活

課題に取り組む

20

9

作文の作成(3)---自己PRなど

課題に取り組む

20

10

作文の作成(4)---三題噺など、まとめ

課題に取り組む

20

11

小論文作成のための発想トレーニング

課題に取り組む

20

12

小論文の作成(1)---解答例の分析

キーワードについて調べ知識を得る

40

13

小論文の作成(2)---1行問題

キーワードについて調べ知識を得る

40

14

小論文の作成(3)---1行問題、まとめ

キーワードについて調べ知識を得る

40

15

まとめ

これまでの課題を見直す

20

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題 70%
実技
受講状況・態度 30%
その他()
フィードバックの方法 課題は原則として提出の翌週には、添削と口頭により個別に返却し、一緒に改善点を考えていきます。
教科書 適宜プリント配布
参考書 なし
アクティブ・ラーニング 「発想トレーニング」はディスカッションを含みます。
ICT活用 なし
メッセージ・備考 今後さまざまな場面で文章の作成が要求されます。文章が苦手な学生でも取り組みやすいように、基礎からの授業になっています。
関連科目 文章表現、アカデミックスキル2