科目名 | 日本の伝統文化(演習) | 科目ナンバー | CL-JC3101 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 向井 久子 | |||||||
履修期 | 1年 前期 | 卒業単位 | 必修 2単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | 伝統的な日本文化の中から、華道を学ぶ。華道の歴史や関連する様々な文化的事象を講義すると共に、実践的に学ぶために実技指導を行う。 (本科目は茶道と華道を内容とする。茶道の内容は茶道のシラバスを参照のこと。学生をA班とB班とに分け、前半にA班が茶道、B班が華道。後半にA班が華道、B班が茶道の授業となる。) |
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到達目標 | 知識・理解 | 華道の歴史や実践的知識、関連する文化的事象を知り、理解することができる。 |
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思考・判断 | 華道の知識や実践的学習を通して、伝統的な日本文化を一人の社会人としてどのように尊重し、また役立てていくかを考えることができるようになる。 |
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態度・興味・意欲 | 華道の実践的な学習を通して、伝統的な文化を自らの生活に活かし、心豊かな人生を送る基本を身に付けることができる。 |
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技能・表現 | 実践的な学習を通して、華道の基本的な技術を身に付けることができる。 |
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授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 ガイダンス |
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2 B班 いけばなとは。池坊の歴史、花型(実技) |
ガイダンス内容の復習・確認 |
20 |
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3 B班 自由花。花材の特徴を活かす(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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4 B班 自由花。表現する内容、目的を持ち、作品に表す(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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5 B班 自由花。まとめ(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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6 B班 生花。正風体(実技)床の間について |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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7 B班 生花。まとめ(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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8 B班 筆記試験 |
授業内容全体のまとめ・復習 |
60 |
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9 A班 いけばなとは。池坊の歴史、花型(実技) |
ガイダンス内容の復習・確認 |
20 |
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10 A班 自由花。花材の特徴を活かす(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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11 A班 自由花。表現する内容、目的を持ち、作品に表す(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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12 A班 自由花。まとめ(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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13 A班 生花。正風体(実技)床の間について |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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14 A班 生花。まとめ(実技) |
前回の授業の復習(作品の花材名スケッチなどノートに整理する) |
30 |
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15 A班 筆記試験 |
授業内容全体のまとめ・復習 |
60 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | 20% | |||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | 10% | ||||
実技 | ○ | ○ | ○ | ○ | 50% | |||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 口頭でコメントします。 | |||||||
教科書 | 使用しません | |||||||
参考書 | なし | |||||||
アクティブ・ラーニング | 実技演習 | |||||||
ICT活用 | なし | |||||||
メッセージ・備考 | いけ花の基礎と歴史に触れることで、日本の伝統文化を体験しましょう。 | |||||||
関連科目 | 日本の伝統生活 |