福岡女子短期大学シラバス管理システム

授業計画	授業内容			事前事後学習内容			時間（分）
科目名	ゼミナール２（演習）		科目ナンバー	CC-SE2261
担当者（実務経験名）	准教授　三原　詔子（保育士、幼稚園教諭）
履修期	2年　後期			卒業単位	必修　1単位
免許・資格
授業概要	ゼミナール２の共通の目的：ゼミナール１に引き続き、さらに学びを深めていきます。学期末には学修成果発表を行うことで、プレゼンテーション能力を高め、応用力を身に付けます。学修のまとめとして各自研究レポートを作成する。三原ゼミの目的：担当教員の指導のもと各自が立案した活動計画に沿って学修し研究レポートを作成していく。最終的にまとめたものを発表し、研究レポートを提出する。
到達目標	知識･理解	必要な情報収集を行い、収集した情報（知識）を理解しまとめることができる。
	思考･判断	収集した情報（知識）に基づき、自分の考えをまとめることができる。
	態度･興味･意欲	情報に対し、興味を持って追究できる。仲間と協力して行動できる。
	技能･表現	調べた内容をわかりやすい表現でまとめ、発表する（伝える）ことができる。
	1 オリエンテーション　後期の授業計画を確認する			シラバスを読んでおく			10
	2 調査内容と調査方法について検討する			調査内容について考えておく			10
	3 活動計画を報告する（ゼミ内）			活動計画を完成しておく			10
	4 活動計画に沿って進める（１）			活動準備をしておく			10
	5 活動計画に沿って進める（２）			活動準備をしておく			10
	6 調査した結果を報告をする			報告の準備をしておく			10
	7 活動計画に沿って進める（３）			活動準備をしておく			10
	8 活動計画に沿って進める（４）			活動準備をしておく			10
	9 活動計画に沿って進める（５）			活動準備をしておく			10
	10 中間発表をする			発表の準備をしておく			10
	11 活動計画に沿って進める（６）			発表の振り返りを整理しておく			10
	12 活動計画に沿って進める（７）			研究レポートの見直しをしておく			10
	13 学修成果を発表する（ゼミ内）			発表の準備をしておく			10
	14 活動計画に沿って進める（８）			研究レポートの手直し、修正をしておく			10
	15 学修成果を発表する（全体）			発表、研究レポートの提出準備をしておく			10
成績評価方法		知識･理解	思考･判断	態度･興味･意欲	技能･表現	評価割合
	筆記試験
	レポート
	課題	○	○	○	○	70%
	実技
	受講状況･態度			○	○	10%
	その他（発表）	○	○	○	○	20%
フィードバックの方法	各自の立案した活動計画に沿って学修し、研究レポートを作成していく過程で適宜、具体的な指導をおこないます。ゼミ内で実施する報告会・発表会の振り返りの場で助言・指導をおこないます。
教科書	無
参考書	参考文献・資料は必要に応じて紹介します。
アクティブ・ラーニング	ゼミ内の中間報告の場で課題を検討し、さらに内容を広げたり、深めたりして研究レポートのまとめに生かしていきます。
ICT活用	中間発表、学修成果発表ではパワーポイントを活用してプレゼンテーションを実施します。
メッセージ･備考	「子どもの発達と保育」が大きなテーマです。興味を持ったテーマについて、保育の現場で役立てることをイメージしながら追究していきましょう。
関連科目	保育基礎1、保育基礎２、ゼミナール１