科目名 | 作曲法(講義) | 科目ナンバー | MU-MB1210-mT | |||||
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担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 三村 磨紀予 (作・編曲・演奏家) |
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履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 選択 2単位 | |||||
免許・資格 | 中学校教諭二種(音楽)必修・音楽療法士(2種)選択必修 | |||||||
授業概要 | メロディー・コード・効果音(抽象的な表現)の基本的な組み立て方を学び、イメージを音にする技術を身につける。 最終的な課題として「絵本の音楽」を作曲し発表する。 |
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到達目標 | 知識・理解 | スケールの種類とその特徴、コードとメロディーの関係が理解できるようになる。 | ||||||
思考・判断 | 「イメージ」と「具体的な音」を結び付け楽曲にするために、どのような技術を使う必要があるか判断することができるようになる。 | |||||||
態度・興味・意欲 | 創作することが身近になり、作り手の視点で音楽を捉えることができるようになる。 | |||||||
技能・表現 | 基本的な技術を使って自然に様々な場面に合った楽曲を作れるようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 メロディーを作る➀ 標題音楽と絶対音楽 |
事後 課題:短いメロディーを作る |
120 |
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2 メロディーを作る② コードネームの基本 |
事後 :コード譜を弾いておく |
60 |
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3 コード進行とメロディー➀ 長調 |
事後 :課題を行う |
60 |
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4 コード進行とメロディー② 短調 |
事後 :課題を行う |
60 |
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5 コードからメロディーを作るためのワーク➀ |
事後 :練習問題の復習 |
60 |
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6 コードからメロディーを作るためのワーク② |
事後 :練習問題の復習 |
60 |
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7 コードからメロディーを作るためのワーク③ |
事後 :課題を行う |
120 |
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8 メロディーに伴奏をつける |
事後 :課題を行う |
120 |
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9 絵本の音楽➀ |
事後 :譜例を弾いておく |
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10 絵本の音楽② |
事後 :譜例を弾いておく |
60 |
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11 最終課題「絵本の音楽」➀ 制作手順の打ち合わせ |
事前 :打ち合わせの準備 |
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12 最終課題「絵本の音楽」② 添削・個人指導 |
作品制作 |
120 |
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13 最終課題「絵本の音楽」③添削・個人指導.・リハーサル |
作品制作 |
120 |
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14 最終課題「絵本の音楽」④ 作品発表 |
作品発表の準備 |
120 |
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15 まとめ |
事後 作品の楽譜の整理 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30% | |||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20% | |||
その他(作品提出と発表) | ○ | ○ | ○ | ○ | 50% | |||
フィードバックの方法 | 課題は授業内で解説又は添削し返却します。 | |||||||
教科書 | 適宜プリントを配布する。 | |||||||
参考書 | なし | |||||||
アクティブ・ラーニング | 授業で与えられた課題について、グループまたは個人で実習を行いプレゼンテーションを行う。 |
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ICT活用 | なし | |||||||
メッセージ・備考 | 自作自演(最終的に演奏することにより作品の完成となる。) 朗読者とペアでの発表になります。 |
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関連科目 | コード演奏法A B |