科目名 音楽療法実習(実習) 科目ナンバー MU-MT1207-T
担当者
(実務経験名)
准教授 井上 幸一
履修期 2年 後期 卒業単位 選択 2単位
免許・資格 音楽療法士(2種)必修
授業概要 実習を通して音楽療法の知識・技能を高めるとともに、対象者との関わりや、実践における専門職の役割について学ぶ。
到達目標 知識・理解 音楽療法実践に関わる知識・技能を修得する。
思考・判断 音楽療法実践における適切なアプローチ、ニーズについて考えることができるようになる。
態度・興味・意欲 積極性と意欲を持って実習に取り組むことができるようになる。
技能・表現 音楽療法実践に必要なピアノ伴奏等の技能や、適切なコミュニケーション能力を習得する。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

オリエンテーション:実習内容及び実習に向けた取り組みについて

配布資料を読む。

30

2

事前調査(1)実習施設の概要

実習施設について調べる

30

3

事前調査(2)対象とニーズ

実習施設について調べる

30

4

プログラム作成と模擬セッション(1)高齢者領域

プログラム作成及び模擬セッションに向けた準備

40

5

プログラム作成と模擬セッション(2)高齢者領域

プログラム作成及び模擬セッションに向けた準備

40

6

プログラム作成と模擬セッション(3)高齢者領域

プログラム作成及び模擬セッションに向けた準備

40

7

プログラム作成と模擬セッション(4)成人領域

プログラム作成及び模擬セッションに向けた準備

40

8

プログラム作成と模擬セッション(5)成人領域

プログラム作成及び模擬セッションに向けた準備

40

9

6プログラム作成と模擬セッション(6)成人領域

プログラム作成及び模擬セッションに向けた準備

40

10

実習実施(1)高齢者領域

実施に向けた諸準備

40

11

実習実施(2)成人領域

実施に向けた諸準備

40

12

実習の振り返りとフィードバック(1)高齢者領域

実習報告書作成

40

13

実習の振り返りとフィードバック(2)成人領域

実習報告書作成

40

14

実習報告

実習報告の準備

40

15

総括

実習に関わる資料及びデータをまとめる

40

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題 20%
実技 40%
受講状況・態度 40%
その他()
フィードバックの方法 FWJConlineコース及び実習報告書に基づく振り返りとアドバイス
教科書 適宜資料を配布する。
参考書
アクティブ・ラーニング 実習に向けたディスカッション、地域社会における実践的体験活動
ICT活用 FWJConline授業コースを活用する。
メッセージ・備考 十分な事前準備を行い、積極的な姿勢で実習に臨みましょう。
関連科目 事前・事後指導