科目名 声楽４（実技） 科目ナンバー MU-PS1212
担当者
（実務経験名）		 教授　鶴田　智子
（演奏家）
非常勤講師　　
八巻　啓子
（演奏家）
履修期 2年　後期 卒業単位 選択　1単位
免許・資格 音楽療法士選択必修
授業概要 呼吸法や発声法を学びながら、正確な音程とリズムで表現できる歌唱技術を身に付ける。
課題曲についての理解を深める。
到達目標 知識･理解 発声法の修得に必要な身体の使い方を理解することができる。
思考･判断 発声法を修得するための練習計画を立てることができる。
態度･興味･意欲 発声法の修得を目指し、意欲的に課題に取り組むことができる。
技能･表現 西洋音楽に基礎を置いた発声法で歌うことができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間（分）

1

基礎練習　後期課題の確認と前期の復習

前期課題の復習をしておく。

30

2

基礎練習　課題⑦（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　音程

課題曲⑦を練習しておく。

30

3

基礎練習　課題⑦（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　リズム

課題曲⑦を練習し、前時の復習をしておく。

30

4

基礎練習　課題⑦（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　歌詞

課題曲⑦を練習し、前時の復習をしておく。

30

5

基礎練習　課題⑦（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　発音

課題曲⑦を練習し、前時の復習をしておく。

30

6

基礎練習　課題⑦（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　フレーズ

課題曲⑦を練習し、前時の復習をしておく。

30

7

基礎練習　課題⑦（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　表現

課題曲⑦を練習し、前時の復習をしておく。

30

8

基礎練習　課題⑧（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　音程

課題曲⑧を練習し、前時の復習をしておく。

30

9

基礎練習　課題⑧（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　リズム

課題曲⑧を練習し、前時の復習をしておく。

30

10

基礎練習　課題⑧（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　歌詞

課題曲⑧を練習し、前時の復習をしておく。

30

11

基礎練習　課題⑧（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　発音

課題曲⑧を練習し、前時の復習をしておく。

30

12

基礎練習　課題⑧（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　フレーズ

課題曲⑧を練習し、前時の復習をしておく。

30

13

基礎練習　課題⑧（コンコーネ50番、イタリア歌曲）　表現

課題曲⑧を練習し、前時の復習をしておく。

30

14

試験曲　ピアノ合わせ　バランス

試験曲をピアノと合わせて練習し、前時の復習をしておく。

30

15

試験曲　ピアノ合わせ　表現の工夫　後期のまとめ

試験曲を練習し、後期の復習をしておく。

30
成績評価方法   知識･理解 思考･判断 態度･興味･意欲 技能･表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 ○ ○ ○ 80%
受講状況･態度 ○ 20%
その他（）
フィードバックの方法 課題曲は、口頭によりフィードバックを行う。
教科書 イタリア歌曲集１（全音楽譜出版社）／コンコーネ50番（全音楽譜出版社）／独唱名曲100選（音楽之友社）
参考書 無し
アクティブ・ラーニング 基本的な歌唱法を習得し、試験での独唱の発表に向け、ピアノと合わせながら課題曲を仕上げるアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 無し
メッセージ･備考 ２年間のまとめとして、試験で納得のいく演奏ができるように、練習の積み重ねを大切にしてください。声楽家としての経験を活かし、課題曲をとおして歌唱法の習得を目指す指導を行います。
関連科目 声楽１、声楽２、声楽３、ソルフェージュ、合唱