科目名 専修実技１（声楽）（実技） 科目ナンバー MU-PS2101-m
担当者
（実務経験名）		 教授　鶴田　智子
（演奏家）
非常勤講師　
八巻　啓子　久世　明美
（演奏家）
履修期 1年　前期 卒業単位 選択　3単位
免許・資格
授業概要 声楽の基礎となる呼吸法や発声法を習得し、正確な音程とリズムで表現できるようになる。
課題曲についての理解を深める。
到達目標 知識･理解 発声法の修得に必要な身体の使い方を理解することができる。
思考･判断 発声法を修得するための練習計画を立てることができる。
態度･興味･意欲 発声法の修得を目指し、意欲的に課題に取り組むことができる。
技能･表現 西洋音楽に基礎を置いた発声法で歌うことができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間（分）

1

ガイダンス 　入学前課題の確認

入学前課題を練習してくる。

50

2

声楽の基礎練習　呼吸法　　入学前課題

課題を練習し、呼吸法について調べてくる。

50

3

声楽の基礎練習　発声　　　入学前課題　

課題を練習し、発声について調べてくる。

50

4

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲①）　音程　リズム

課題曲の研究(音程　リズム）と練習をしてくる。

50

5

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲①）　歌詞　発音

課題曲の研究(歌詞　発音）と練習をしてくる。

50

6

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲①）　表現

課題曲の研究(表現）と練習をしてくる。

50

7

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲②）　音程　リズム

課題曲の研究(音程　リズム）と練習をしてくる。

50

8

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲②）　歌詞　発音

課題曲の研究(歌詞　発音）と練習をしてくる。

50

9

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲②）　表現

課題曲の研究(表現）と練習をしてくる。

50

10

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲③）　音程　リズム

課題曲の研究(音程　リズム）と練習をしてくる。

50

11

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲③）　歌詞　発音

課題曲の研究(歌詞　発音）と練習をしてくる。

50

12

発声　課題（コンコーネ50番　イタリア歌曲③）　表現

課題曲の研究(表現）と練習をしてくる。

50

13

前期試験課題曲の仕上げ　作品の理解

前期試験課題曲の研究(作品の理解）と練習をしてくる。

50

14

前期試験課題曲の仕上げ　ピアノ合わせ　

前期試験課題曲をピアノと合わせて練習をしてくる。

50

15

前期試験曲の仕上げ　表現の工夫　前期のまとめ

前期試験に向け課題曲の研究と練習をしてくる。

50
成績評価方法   知識･理解 思考･判断 態度･興味･意欲 技能･表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 ○ ○ ○ 80%
受講状況･態度 ○ 20%
その他（）
フィードバックの方法 レッスンノートの内容について、口頭によりフィードバックを行う。
教科書 イタリア歌曲集１（全音楽譜出版社）／コンコーネ50番（全音楽譜出版社）／独唱名曲100選（音楽之友社）他
参考書 無し
アクティブ・ラーニング 基礎的な発声法を習得し、試験や宿泊研修での発表に向け、ピアノと合わせながら課題曲を仕上げるレッスン形式によるアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 無し
メッセージ･備考 毎日の練習の積み重ねを大切にしてください。声楽家としての経験を活かし、課題曲をとおして基礎的な発声法の習得を目指すレッスンを丁寧に行います。
関連科目 専修実技２、専修実技３、専修実技４、合唱