科目名 専修実技3(声楽)(実技) 科目ナンバー MU-PS2203
担当者
(実務経験名)
教授 鶴田 智子
(演奏家)
非常勤講師 
八巻 啓子 久世 明美
(演奏家)
履修期 2年 前期 卒業単位 選択 3単位
免許・資格
授業概要 呼吸法や発声法を学びながら、正確な音程とリズムで表現できる歌唱技術を身に付ける。
各自の能力にあった課題に取り組み、作品の理解を深め、表現力を身に付ける。
到達目標 知識・理解 作品の時代背景や構成、歌詞等の理解を深めることができる。
思考・判断 表現力を高めるための練習計画を立てることができる。
態度・興味・意欲 発声法の修得を目指し、意欲的に課題に取り組むことができる。
技能・表現 西洋音楽に基礎を置いた発声法で歌うことができるようになる。曲の理解を深め、感性を養い、表現する力を培うことができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

発声 課題(イタリア歌曲⑦ オペラアリア②) 作品の内容

課題曲の研究(作品の内容)と練習をしてくる。

50

2

発声 課題(イタリア歌曲⑦ オペラアリア②) 音程

課題曲の研究 (音程)と練習をしてくる。

50

3

発声 課題(イタリア歌曲⑦ オペラアリア②) 歌詞

課題曲の研究 (歌詞)と練習をしてくる。

50

4

発声 課題(イタリア歌曲⑧ オペラアリア②) 発音

課題曲の研究(発音)と練習をしてくる。

50

5

発声 課題(イタリア歌曲⑧ オペラアリア②) フレーズ

課題曲の研究(フレーズ)と練習をしてくる。

50

6

発声 課題(イタリア歌曲⑧ オペラアリア②) 表現

課題曲の研究(表現)と練習をしてくる。

50

7

発声 課題(ドイツ歌曲① オペラアリア③)  作品の内容

課題曲の研究(作品の内容)と練習をしてくる。

30

8

発声 課題(ドイツ歌曲① オペラアリア③)  音程

課題曲の研究(音程)と練習をしてくる。

50

9

発声 課題(ドイツ歌曲① オペラアリア③)  歌詞

課題曲の研究(歌詞)と練習(発音)をしてく。

50

10

発声 課題(ドイツ歌曲② オペラアリア③)  発音

課題曲の研究(発音)と練習をしてくる。

50

11

発声 課題(ドイツ歌曲② オペラアリア③)  フレーズ

課題曲の研究 (フレーズ)と練習をしてくる。

50

12

発声 課題(ドイツ歌曲② オペラアリア③)  表現

課題曲の研究(表現)と練習をしてくる。

50

13

前期試験課題曲の仕上げ 作品の理解

前期試験課題曲の研究(作品の理解)と練習をしてくる。

50

14

前期試験課題曲の仕上げ ピアノ合わせ

前期試験課題曲をピアノと合わせて練習をしてくる。

50

15

前期試験課題曲の仕上げ 表現の工夫 前期のまとめ

前期試験に向け課題曲の研究と練習をしてくる。

50

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 80%
受講状況・態度 20%
その他()
フィードバックの方法 レッスンノートの内容について、口頭によりフィードバックを行う。
教科書 随時指定する。
参考書 無し
アクティブ・ラーニング 歌唱法を習得し、課題曲の解釈を深め、試験や学内・学外での発表に向けてピアノと合わせながら曲を仕上げるレッスン形式によるアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 無し
メッセージ・備考 毎日の練習の積み重ねを大切にしてください。課題曲の時代背景や作曲者についても調べ、曲の解釈を深めて下さい。声楽家としての経験を活かし、表現力を身に付けるレッスンを丁寧に行います。
関連科目 専修実技1、専修実技2、専修実技4、ソルフェージュ、合唱