科目名 専修実技2(ピアノ)(実技) 科目ナンバー MU-PS2102-m
担当者
(実務経験名)
教授 野口 誠司
准教授 安村 真紀 吉田 あかね
非常勤講師 岡 直美 酒井 直美 柴戸 亜樹 近見 りり子 林 紋子
(演奏家)
履修期 1年 後期 卒業単位 選択 3単位
免許・資格 中学校教諭二種(音楽)必修
授業概要 演奏者・指導者として、必要な技術・奏法・知識を獲得する。
演奏コースでは、演奏技術を向上させ、公開演奏を目標とする。後期は、古典派からロマン派を学ぶ。
ベーシック音楽コースでは、全調のスケールとアルペジオを演奏できるようになる。演奏技術の向上を図る。
到達目標 知識・理解 楽曲について説明できるようになる。
思考・判断 練習方法を工夫できるようになる。
態度・興味・意欲 表現について自分の意見を述べることができるようになる。
演奏できるようになるための練習に、積極的に取り組むことができるようになる。
技能・表現 テクニックを身に付け、表情豊かに演奏できるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

ガイダンスと課題

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

2

エチュード・バッハ・課題曲 1基礎確認

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

3

エチュード・バッハ・課題曲 2練習方法

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

4

エチュード・バッハ・課題曲 3技術

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

5

エチュード・バッハ・課題曲 4音色

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

6

エチュード・バッハ・課題曲 5テンポ

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

7

エチュード・バッハ・課題曲 6バランス

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

8

音階・アルペジオ・エチュード・課題曲 7作曲者の理解

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

9

音階・アルペジオ・エチュード・課題曲 8表現

基礎練習を重ね、課題曲を練習する。

60

10

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 1基礎

基礎練習を重ね、試験課題曲を練習する。

60

11

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 2技術

基礎練習を重ね、試験課題曲を練習する。

60

12

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 3音色

基礎練習を重ね、試験課題曲を練習する。

60

13

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 4テンポ

基礎練習を重ね、試験課題曲を練習する。

60

14

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 5表現

基礎練習を重ね、試験課題曲を練習する。

60

15

後期のまとめと試験課題曲 6演奏

基礎練習を重ね、試験課題曲を練習する。

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 90%
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 個人レッスンで行うため、その都度、問題点や改善方法、課題を伝える。
教科書 各教員より指定された楽譜を使用してください。
参考書 各種原典版。
アクティブ・ラーニング 曲の分析や表現テクニックなどディスカッションを行い、レッスンを行います。
ICT活用 無し。
メッセージ・備考 ハノンなどの基礎練習は、毎日練習して下さい。ピアノ奏法技術・演奏表現向上を目指し、暗譜し、演奏してください。「Lesson Note」に、各自の学び状況を記録します。ピアニストである先生方の経験を生かし、レッスンを行います。課題曲は、担当の先生に指示に従って下さい。
関連科目 和声、ソルフェージュ、音楽理論、音楽史。