福岡女子短期大学シラバス管理システム

授業計画	授業内容			事前事後学習内容			時間（分）
科目名	専修実技４（ピアノ）（実技）		科目ナンバー	MU-PS2204
担当者（実務経験名）	教授　野口　誠司准教授　安村　真紀　吉田　あかね　非常勤講師　岡　直美　酒井　直美　柴戸　亜樹　近見　りり子　林　紋子（演奏家）
履修期	2年　後期			卒業単位	選択　3単位
免許・資格
授業概要	演奏者・指導者として、必要な技術・奏法・知識を獲得する。演奏コース・ベーシック音楽コースとも、2年間のまとめとして、卒業試験曲の完成を目指す。また成果発表演奏会曲目の仕上げをする。
到達目標	知識･理解	演奏者・指導者として、必要な技術・奏法を身につけることができるようになる。
	思考･判断	練習方法を自分で工夫できるようになる。
	態度･興味･意欲	表現について自分の意見を述べることができるようになる。学外演奏に積極的に取り組むことができるようになる。演奏できるようになるための練習に、積極的に取り組むことができるようになる。
	技能･表現	テクニックを身に付け、表情豊かに演奏できるようになる。
	1 ガイダンス　成果発表曲			基礎練習を重ね成果発表曲を練習する。			60
	2 課題曲と成果発表曲１基礎			基礎練習を重ね成果発表曲を練習する。			60
	3 課題曲と成果発表曲 2練習方法			基礎練習を重ね成果発表曲を練習する。			60
	4 課題曲と成果発表曲 3技術			基礎練習を重ね成果発表曲を練習する。			60
	5 課題曲と成果発表曲 4音色			基礎練習を重ね成果発表曲を練習する。			60
	6 課題曲と成果発表曲 5作曲者の理解			基礎練習を重ね成果発表曲を練習する。			60
	7 卒業試験曲 1と成果発表曲 6練習方法			基礎練習を重ね卒業試験曲と成果発表曲を練習する。			60
	8 卒業試験曲 2と成果発表曲 7技術			基礎練習を重ね卒業試験曲と成果発表曲を練習する。			60
	9 卒業試験曲 3と成果発表曲 8音色			基礎練習を重ね卒業試験曲と成果発表曲を練習する。			60
	10 卒業試験曲 4と成果発表曲 9テンポ			基礎練習を重ね卒業試験曲と成果発表曲を練習する。			60
	11 卒業試験曲 5と成果発表曲 10バランス			基礎練習を重ね卒業試験曲と成果発表曲を練習する。			60
	12 卒業試験曲 6作品研究			基礎練習を重ね卒業試験曲を練習する。			60
	13 卒業試験曲 7作曲者研究			基礎練習を重ね卒業試験曲を練習する。			60
	14 卒業試験曲 8表現応用			基礎練習を重ね卒業試験曲を練習する。			60
	15 卒業演奏曲 9演奏力			基礎練習を重ね卒業試験曲を練習する。			60
成績評価方法		知識･理解	思考･判断	態度･興味･意欲	技能･表現	評価割合
	筆記試験
	レポート
	課題
	実技	○	○		○	90%
	受講状況･態度			○		10%
	その他（）
フィードバックの方法	個人レッスンで行うため、その都度、問題点や改善方法、課題を伝える。
教科書	各教員より指定された楽譜を使用してください。
参考書	各種原典版。
アクティブ・ラーニング	曲の分析や表現テクニックなどディスカッションを行い、レッスンを行います。
ICT活用	無し。
メッセージ･備考	2年間のまとめです。音楽家として演奏・指導するためには、何が自分に不足しているかを自覚し、学んでください。ピアニストである先生方の経験を生かし、レッスンを行います。「Lesson Note」に各自の学び状況を記録します。
関連科目	和声、音楽史、音楽キャリア、学内・学外演奏