科目名 室内楽A(実技) 科目ナンバー MU-MA3314
担当者
(実務経験名)
特任教授 木下 圭子
教授 鶴田 智子 野口 誠司 
准教授 桑原 哲章 安村 真紀 吉田 あかね
(演奏家)
履修期 専攻科 前期 卒業単位 必修 2単位
免許・資格
授業概要 楽曲を分析し、アンサンブルに必要な知識・技術を習得する。
相手に、自分の意見が伝えられるよう、楽曲を分析し、コミュニケーション能力を上げる。
到達目標 知識・理解 様々な楽器の特性を理解できるようになる。
思考・判断 アンサンブルの練習方法を考えることができるようになる。
態度・興味・意欲 相手の意見を尊重し、曲の完成を目指すことができるようになる。
技能・表現 演奏会を目標に、高度な演奏表現ができるようになる。
自分の意見を伝えられるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

ガイダンスと演奏曲研究

自分の楽器には、どのような作品があるか、曲目を調べてくる。

30

2

アンサンブル・作品研究 1構成

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

3

アンサンブル・作品研究 2技術

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

4

アンサンブル・作品研究 3作曲者

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

5

アンサンブル・作品研究 4呼吸

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

6

アンサンブル・作品研究 5バランス チラシ企画

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

7

アンサンブル・作品研究 6演奏法 チラシ作成ほか

個人練習を重ね、メンバーと練習する。曲目解説を準備する。

30

8

アンサンブル発表 1 前半まとめ

個人練習を重ね、メンバーと練習する。担当分担を決めておく。

30

9

アンサンブル・作品研究 1構成

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

10

アンサンブル・作品研究 2技術

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

11

アンサンブル・作品研究 3作曲者

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

12

アンサンブル・作品研究 4呼吸

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

13

アンサンブル・作品研究 5バランス プログラム企画

個人練習を重ね、メンバーと練習する。

30

14

アンサンブル・作品研究 6演奏法 プログラム作成ほか

個人練習を重ね、メンバーと練習する。曲目解説を準備する。

30

15

アンサンブル発表 2 ディスカッション

個人練習を重ね、メンバーと練習する。担当分担を決めておく。

30

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 40%
受講状況・態度 60%
その他()
フィードバックの方法 演奏について、課題や練習方法、楽曲分析、表現技術を口頭と実演で伝え、フィードバックを行う。また、アンサンブル発表1、2では、講評によりフィードバックを行う。
教科書 各教員より指定された楽譜を使用してください。
参考書 無し。
アクティブ・ラーニング アンサンブル発表1、2では、曲目研究結果を発表し、演奏についてディスカッションを行います。
ICT活用 無し。
メッセージ・備考 個人練習が重要です。相手のパートも勉強してください。アンサンブル発表時には、学生自身で事前に曲目解説を練り、司会を決め、演奏会形式で行います。演奏家である先生方の経験を活かし、レッスンを行います。
関連科目 専修実技、音楽実習、音楽史各論、和声