科目名 食品学（講義） 科目ナンバー HN-FA3101-NF
担当者
（実務経験名）		 教授　岡本　啓湖
履修期 1年　後期 卒業単位 必修　2単位
免許・資格 栄養士・フードスペシャリスト必修
授業概要 食品の一般成分（水分、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル）、嗜好成分、食品の成分変化や機能性を学ぶことで、食品の特性や食品の利用法について考えるようになる。
到達目標 知識･理解 (1)食品の一般成分や嗜好成分について説明できる。
(2)食品の成分変化に関する知識を十分にもち、それらを応用することができる。
(3)食品の機能性についての知識を十分にもち、それらを問題解決に応用することができ
　 る。
思考･判断 食品についての知識やデータを主体的に受け入れ、自ら考え、判断できる。。
態度･興味･意欲 食品の構成成分に関して深い認識を持つことができる。
技能･表現 養士実力認定試験に於いて望ましい判定が取れる程度の知識を持つ。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間（分）

1

人間と食品①　教科書1p～9p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

2

人間と食品② 教科書10p～18p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

3

食品の成分①水分　教科書19p～25p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

4

食品の成分②タンパク質　教科書25p～31p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

5

食品の成分②タンパク質　教科書32p～42p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

6

食品の成分③脂質　教科書43p～49p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

7

食品の成分③脂質　教科書49p～57p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

8

食品の成分④炭水化物　教科書47p～60p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

9

食品の成分④炭水化物　教科書61p～72p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

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10

食品の成分⑤ビタミン～非栄養成分 教科書73p～84p　

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

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11

食品の成分⑤ビタミン～非栄養成分　教科書85p～96p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

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12

食品の嗜好成分　教科書97p～114p 　　

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

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13

食品成分の反応　教科書115p～127p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

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14

食品の機能 教科書145p～158p

教科書の該当部分を読む。事後学習：課題を提出する。

40

15

栄養士実力認定試験過去問題の取り組み

①～⑭のノートの見直し

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成績評価方法   知識･理解 思考･判断 態度･興味･意欲 技能･表現 評価割合
筆記試験 ○ ○ ○ ○ 60%
レポート ○ ○ ○ ○ 30%
課題
実技
受講状況･態度 ○ ○ 10%
その他（）
フィードバックの方法 課題に答え、自己採点、修正をして提出する。課題は毎週FWJConLine（原則として）での提出とする。
教科書 食べ物と健康 食品学総論[演習問題付] ／谷口亜樹子／光生館
参考書 2021年版栄養士実力認定試験過去問題集
アクティブ・ラーニング ⑮では栄養士実力認定試験過去問題をグループワークで取り組み、その結果を発表する。
ICT活用 事後学習に利用できるように、本学e-ラーニング（FWJConline）を用いて、授業で使用したパワーポイントを掲示する。
メッセージ･備考 食品成分は食物栄養学科の基本的な知識として必要不可欠なものですので、しっかりと身に付けて下さい。
関連科目 食品加工学、食品加工学実習、食品学実験、食品の官能評価・鑑別論