科目名 | フードコーディネート論(講義) | 科目ナンバー | HN-FS0202-F | |||||
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担当者 (実務経験名) |
准教授 大倉 志保子 | |||||||
履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 選択 2単位 | |||||
免許・資格 | フードスペシャリスト必修 | |||||||
授業概要 | フードスペシャリストとして料理を提供する場面で、快適な食事が出来るように料理、メニュー、食卓、食空間を含めた食のコーディネートが出来るようになること、フードスペシャリスト資格認定試験合格のための知識を学ぶことを目的とする。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | (1) 食文化について、世界の歴史と現状を知り、日本と比較することで、日本の食文化の特徴を理解することが出来る。 (2) フードスペシャリスト資格認定試験に合格できる程の知識を持つ。 |
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思考・判断 | 文化の違いが、気候・産業などの自然条件や経済の発展と深く結び付いていることから、現在の日本の状況を把握し、今後の日本の食文化の在り方を考える力をつける。 | |||||||
態度・興味・意欲 | 世界の食文化の違いに興味と関心を持ち、国際的な視野を身につける。 | |||||||
技能・表現 | 簡単な食のコーディネートが出来るようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 フードコーディネートの基本理念 |
教科書第1章を読む。 |
30 |
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2 食事の文化ー日本の食事の歴史ー |
教科書第2章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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3 食事の文化ー外国の食事ー |
教科書第2章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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4 食卓のコーディネートー日本料理・中国の食卓ー |
教科書第3章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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5 食卓のコーディネートー西洋料理の食卓ー |
教科書第3章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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6 食卓のサービスとマナー |
教科書第4章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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7 メニュープランニング |
教科書第5章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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8 食空間のコーディネート |
教科書第6章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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9 フードサービスマネージメント |
教科書第7章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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10 食企画の実践コーディネート |
教科書第8章を読む。ノートにまとめる。 |
30 |
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11 筆記試験(小テスト)、フードスペシャリスト資格認定試験対策 |
フードスペシャリスト過去問題集を解く。 |
60 |
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12 筆記試験(小テスト)、フードスペシャリスト資格認定試験対策 |
フードスペシャリスト過去問題集を解く。 |
60 |
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13 筆記試験(小テスト)、フードスペシャリスト資格認定試験対策 |
フードスペシャリスト過去問題集を解く。 |
60 |
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14 筆記試験(小テスト)、フードスペシャリスト資格認定試験対策 |
フードスペシャリスト過去問題集を解く。 |
60 |
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15 まとめ |
授業のまとめをする。フードスペシャリスト過去問題集を解く。 |
60 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | 40% | |||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30% | |||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ||||||||
その他(認定試験) | ○ | ○ | ○ | 30% | ||||
フィードバックの方法 | 課題返却の際は、口頭で指導します。 | |||||||
教科書 | 三訂フードコーディネート論:フードスペシャリスト協会編(建帛社)、 2021年版 フードスペシャリスト資格認定試験過去問題集: 日本フードスペシャリスト協会編(建帛社) |
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参考書 | ||||||||
アクティブ・ラーニング | ||||||||
ICT活用 | ||||||||
メッセージ・備考 | 食に関するコーディネートに必要な知識や技能を学び、「おいしいものをおいしく食べる」、「おいしいものをおいしく食べさせられる」ようになってください。 | |||||||
関連科目 | 調理学 |