科目名 ドイツ語2(演習) 科目ナンバー LA-IP2152
担当者
(実務経験名)
非常勤講師 藤 真理
履修期 1年 後期 卒業単位 選択必修 1単位
免許・資格
授業概要 前期に引き続き、進度に即した会話文や読み物、練習問題を通じて初級ドイツ語を身に付け、それらを応用できるようになる。音声教材を活用して聞き取りの力や正しい発音を身に付ける。
到達目標 知識・理解 ドイツ語初級文法の知識を身に付け、それを応用することができる。少し複雑なドイツ語の文章の内容を理解できる。
思考・判断 初歩的なドイツ語を用いて、自分の興味や考えを表現できる。
態度・興味・意欲 ドイツ語の背景にあるドイツ文化に関心を持ち、それについて探求し考察することができる。
技能・表現 初歩的なドイツ語を理解し、日常よく使われる簡単な表現をより多く運用できる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

ガイダンス・Lektion7(1)(複合動詞・分離動詞・非分離動詞)

前期の内容の復習

60

2

Lektion7(2)(接続詞)

複合動詞・分離動詞・非分離動詞の復習

60

3

Lektion8(1)(助動詞)

接続詞の復習

60

4

Lektion8(2)(未来の表現)

助動詞の復習

60

5

Lektion9(1)(動詞の3基本形)

未来の表現の復習

60

6

Lektion9(2)(動詞の過去人称変化)

動詞の3基本形の復習

60

7

Lektion10(1)(現在完了形 ①)

動詞の過去人称変化の復習

60

8

Lektion10(2)(現在完了形 ②)

現在完了形 ① の復習

60

9

Lektion11(1)(形容詞の格変化・比較表現)

現在完了形 ② の復習

60

10

Lektion11(2)(zu 不定詞)

形容詞の格変化・比較表現の復習

60

11

Lektion12(1)(受動態)

zu 不定詞の復習

60

12

Lektion12(2)(再帰代名詞と再帰動詞)

受動態の復習

60

13

Lektion7~12の復習

再帰代名詞と再帰動詞の復習

60

14

AV教材による歌などの鑑賞

関連事項の下調べ

60

15

Landeskunde(ドイツ・ドイツ文化紹介)

関連事項の下調べ

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 70%
レポート
課題 10%
実技 10%
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 課題は口頭によりフィードバックを行う。
教科書 「ミュンヘンに夢中」(同学社) 
参考書 推薦辞書:「アポロン独和辞典[第三版]」(同学社)
アクティブ・ラーニング なし
ICT活用 なし
メッセージ・備考 各回の受講に際しては、受講生各自が既習内容を復習し、十分に理解していることが必要である。
宿題は必ずやってくること。
関連科目 ドイツ語1