科目名 日本の文学と文化(講義)  科目ナンバー LA-CA2143
担当者
(実務経験名)
特任教授 高橋 敬一
履修期 1年 前期 卒業単位 選択必修 2単位
免許・資格
授業概要 俳諧(江戸時代)、短歌・俳句(明治以降)について、講義する。作家の生き方や時代背景、日本文学と日本文化に対する理解を深め、興味・関心を持つ。
到達目標 知識・理解 日本文学を代表する俳諧、短歌、俳句を学習することによって、自分の生き方を考えるきっかけとすることができる。
思考・判断 日本の文学や文化について、創作者の立場に立って考えることができる。
態度・興味・意欲 俳諧、短歌、俳句について興味・関心を持つことは、さらに、他のジャンルの文学や日本文化について考えることが出来るようになる。
技能・表現 この講義を受けることによって、文学の鑑賞者から創作者になることができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

日本古典文学史―俳諧について

俳諧について考えてくる。

60

2

日本近代文学史―短歌について

短歌について考えてくる。

60

3

日本近代文学史―俳句について

俳句について考えてくる。

60

4

松尾芭蕉の俳諧

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

5

与謝蕪村の俳諧

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

6

小林一茶の俳諧

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

7

正岡子規の俳句

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

8

高浜虚子の俳句

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

9

種田山頭火の俳句

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

10

正岡子規の短歌

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

11

与謝野晶子の短歌

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

12

石川啄木の短歌

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

13

斉藤茂吉の短歌

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

14

俵万智の短歌

配付資料を読んで、内容をまとめてくる。

60

15

日本文学の展望

授業内容をまとめてくる。

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 60%
課題 20%
実技
受講状況・態度 20%
その他()
フィードバックの方法 提出したレポートは、添削し返却します。
教科書 毎回、資料を配付します。
参考書 授業中に適宜紹介します。
アクティブ・ラーニング
ICT活用
メッセージ・備考 この授業を受けることによって、自分でも短歌や俳句の創作ができることを知って欲しいと思います。
関連科目 文学関連全般