科目名 中世近世文学(講義) 科目ナンバー CL-JL3146-Wj
担当者
(実務経験名)
特任教授 高橋 敬一
履修期 2年 後期 卒業単位 必修 2単位
免許・資格 中学校教諭二種(国語)必修・司書教諭必修
授業概要 古典文学作品を鑑賞することによって、当時の時代背景や文化について知ることができる。さらに、日本人の物の見方や考え方を知ることができる。
到達目標 知識・理解 古典文学作品について、その特徴を理解できるようになる。
思考・判断 古典文学作品のそれぞれのテーマについて、理解できるようになる。
興味・意欲・態度 古典文学作品に興味が持てるようになる。
技能・表現 古典文学作品について、レポートや論文が書けるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

古典文学作品について

シラバスを読んでくる

60

2

中世文学の特徴について

配布資料を読んでくる

60

3

近世文学の特徴について

配布資料を読んでくる

60

4

中世近世文学史の概要について

配布資料を読んでくる

60

5

平家物語を読む

平家物語について調べてくる

60

6

宇治拾遺物語を読む

宇治拾遺物語について調べてくる

60

7

方丈記を読む

方丈記について調べてくる

60

8

徒然草を読む

徒然草について調べてくる

60

9

好色一代男を読む

好色一代男について調べてくる

60

10

曽根崎心中を読む

曽根崎心中について調べてくる

60

11

奥の細道を読む

奥の細道について調べてくる

60

12

芭蕉俳諧を読む

松尾芭蕉について調べてくる

60

13

蕪村俳諧を読む

与謝蕪村について調べてくる

60

14

一茶俳諧を読む

小林一茶について調べてくる

60

15

中世近世文学史

配布資料を読んでくる

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 70%
課題
実技
受講状況・態度 30%
その他()
フィードバックの方法 提出したレポートは、添削し返却します。
教科書 毎回、資料を配付します。
参考書 授業中に適宜紹介します。
アクティブ・ラーニング
ICT活用
メッセージ・備考 古典文学作品を取り上げた映画や漫画、アニメなどにも注目して下さい。
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