科目名 | 情報資源組織演習2(演習) | 科目ナンバー | CL-LB0144-LS | |||||
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担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 中尾 康朗 (図書館司書) |
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履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | ||||||
免許・資格 | 司書必修・学校司書必修 1単位 | |||||||
授業概要 | 利⽤者に対して質の高い図書館サービスを提供するためには、図書館の資料や情報が適切に整備されていることが肝⼼です。情報資源組織演習では、図書館が扱う多様な情報資源に関して⽬録情報の作成、主題分析、分類作業、統制語彙の適⽤、メタデータの作成等の演習を通して、情報資源組織業務について実践的な能⼒を養成します。演習2では主に主題⽬録法を中⼼に学習します。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 分類や件名に関連する基本的な概念や用語について理解し、説明することができるようになる。 | ||||||
思考・判断 | 情報資源の主題分析を行い、主題を把握することができるようになる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 情報資源の組織化の実務に対し、関心をもって積極的に取り組めるようになる。 | |||||||
技能・表現 | ⽇本十進分類法を用いて基本的な図書の分類作業を行うことができるようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 導入、分類とは |
関連科目での学習を復習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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2 ⽇本十進分類法 概要 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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3 分類演習1 分類作業 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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4 分類演習2 分類規程 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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5 分類演習3 補助表1 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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6 分類演習4 補助表2 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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7 分類演習5 各類(哲学・歴史) |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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8 分類演習6 各類(社会科学) |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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9 分類演習7 各類(自然科学・技術・産業) |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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10 分類演習8 各類(芸術・言語・文学) |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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11 分類演習9 各類(総記)、所在記号 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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12 分類演習10 主題分析 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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13 分類演習11 総合演習 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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14 基本件名標目表 概要 |
教科書の該当部分を予習する、学習内容を復習し課題に取り組む |
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15 主題目録の展望と課題、振り返りとまとめ |
教科書の該当部分を予習する、授業全体の学びを振り返る |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | ○ | 30% | ||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 50% | |||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 本学e-ラーイングサイト(FWJConLine)から提出した課題は、次回の講義にて解説し、フィードバックを行います。 | |||||||
教科書 | 和中幹雄[ほか]著『情報資源組織演習 新訂版(JLA図書館情報学テキストシリーズ)』日本図書館協会, 2016 | |||||||
参考書 | ⼩⻄和信, ⽥窪直規編著『三訂 情報資源組織演習(現代図書館情報学シリーズ)』樹村房, 2021 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 分類演習においては、実際の図書館資料を利用した実習も行っていきます。 | |||||||
ICT活用 | 本学e-ラーイングサイト(FWJConLine)を用いて、授業資料等の提示、課題等の提出、アンケート等を行う双方向型授業、自主学習支援を行います。 | |||||||
メッセージ・備考 | 受講⽣は「情報資源組織論」および「情報資源組織論1」を事前に受講しておくことが望ましい。 | |||||||
関連科目 | 情報資源組織論・情報資源組織論1・図書館情報資源概論 |