科目名 情報サービス演習2(演習) 科目ナンバー CL-LB0135-LS
担当者
(実務経験名)
特任教授 下川 和彦
(図書館司書)
履修期 2年 後期 卒業単位  
免許・資格 司書必修・学校司書必修 1単位
授業概要 大学図書館・公共図書館・学校図書館の資料・情報及び職員・施設を十分に活用したレファレンスサービスの演習を行うとともに、図書館の意義と社会的役割を理解するように講義・演習する。
到達目標 知識・理解 それぞれのレファレンスサービスの演習を通じて、図書館の意義と社会的役割を理解する。
大学図書館・公共図書館・学校図書館でのレファレンスサービスのやり方を理解する。
思考・判断 レファレンスサービスの良し悪しを判断できるようになる。
興味・意欲・態度 大学図書館・公共図書館・学校図書館でレファレンスサービスを利用できるようになる。
技能・表現 レファレンス課題の質問に対して調査を行い、回答内容を発表できるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

情報資源をさがす

(事後)紹介した情報資源に必ずアクセスする。

30

2

図書をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

3

雑誌、雑誌記事をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

4

新聞記事をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

5

統計情報をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

6

歴史、地理情報をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

7

人物、団体をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

8

法令、判例、特許をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

9

ことばをさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

10

漢字をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

11

歴史を調べる

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

12

地域情報をさがす

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

13

百科事典

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

14

国立国会図書館①

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

15

国立国会図書館➁

(事前)課題回答(事後)紹介した情報資源に必ずアクセス

30

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題 80%
実技
受講状況・態度 10%
その他(発表) 10%
フィードバックの方法 レファレンス課題の回答については、口頭によりフィードバックを行います。
教科書 配布資料
参考書 なし
アクティブ・ラーニング 課題のレファレンス事例は大学図書館・公共図書館、インターネット情報資源もフルに使って調査してください。事例発表していただく場合は、事前に告知します。
ICT活用 本学のe-ラーニングサイト(FWJConLine)を用いて、講義資料を掲示し、課題等の提示・提出も行います。
メッセージ・備考 レファレンス課題は、発表後に必ず提出してください。
授業中に紹介した情報資源は、自分で追体験してください。
市立図書館の司書としての実務経験から、図書館現場の実践を踏まえた授業を行います。
関連科目 図書館概論、情報サービス論、図書館サービス概論、情報サービス演習1