科目名 卒業研究1(演習) 科目ナンバー CL-SM3203-I
担当者
(実務経験名)
特任教授 高橋 敬一
履修期 2年 前期 卒業単位 必修 2単位
免許・資格 情報処理士必修
授業概要 テーマ、資料収集、整理・分析などについての理解を深め、研究レポートや研究論文が書けるようになることを目的とする。
到達目標 知識・理解 テーマに関する知識を習得し、日本語日本文学・日本文化を理解できるようになる。
思考・判断 知識やデータを主体的に受け入れ、自ら考え、判断できるようになる。
興味・意欲・態度 興味・関心のあるテーマに意欲的に取り組むことができるようになる。
技能・表現 研究レポートや研究論文が書けるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

オリエンテーション

テーマを考えてくる

60

2

テーマ設定について

テーマを考えてくる

60

3

資料収集について

テーマを考えてくる

60

4

先行研究を読む―万葉集

配布プリントを読んでくる

60

5

先行研究を読む―竹取物語

配布プリントを読んでくる

60

6

先行研究を読む―源氏物語

配布プリントを読んでくる

60

7

先行研究を読む―徒然草

配布プリントを読んでくる

60

8

発表、課題検討(万葉集)

資料収集・発表準備をする

60

9

発表、課題検討(竹取物語)

資料収集・発表準備をする

60

10

発表、課題検討(伊勢物語)

資料収集・発表準備をする

60

11

発表、課題検討(枕草子)

資料収集・発表準備をする

60

12

発表、課題検討(源氏物語)

資料収集・発表準備をする

60

13

中間報告会(第一回)

中間報告の準備をする

60

14

中間報告会(第二回)

中間報告の準備をする

60

15

まとめと今後の予定の確認

夏休み以降の計画を考えてくる

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 40%
課題
実技 30%
受講状況・態度 30%
その他()
フィードバックの方法 提出した論文を添削します。
教科書 毎回、資料を配付します。
参考書 授業中に適宜紹介します。
アクティブ・ラーニング 15回の授業において、プレゼンテーションを行うアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 パワーポイントの作成
メッセージ・備考 2年間の学生生活の集大成と思って、卒業論文作成に集中して下さい。
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