科目名 | 卒業研究2(演習) | 科目ナンバー | CL-SM3204-I | |||||
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担当者 (実務経験名) |
特任教授 永利 和則 (図書館司書、図書館長、社会教育主事) |
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履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 必修 2単位 | |||||
免許・資格 | 情報処理士必修 | |||||||
授業概要 | 各自が設定した研究テーマに沿った研究指導を行い、文献調査、ヒアリング調査等を踏まえて、論文を完成するように講義する。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 大学図書館・公共図書館において、数多くの文献・資料にあたり、そこに示されている内容や知識を理解できるようになる。 | ||||||
思考・判断 | 大学図書館・公共図書館が所蔵している文献・資料が研究テーマに必要なものかどうかの取捨選択の判断ができるようになる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 大学図書館・公共図書館を頻繁に利用できるようになる。 | |||||||
技能・表現 | 文献・資料を要約し、その論旨を説明できるようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 オリエンテーション(夏休みの研究調査進捗状況の報告) |
各自進捗状況について書いてくる |
30 |
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2 研究調査の途中経過報告①(原稿執筆、A4用紙1枚以上) |
各自途中経過報告を書いてくる |
30 |
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3 研究調査の関連施設の学外授業 |
学外授業で伺う施設について事前に調べておく |
30 |
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4 研究調査の関連施設の学外授業での報告書作成 |
学外授業で伺った施設の報告内容をまとめておく |
30 |
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5 研究調査の途中経過報告②(原稿執筆、A4用紙3枚以上) |
各自中間発表原稿を書いてくる |
30 |
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6 研究調査の途中経過報告③(原稿執筆、A4用紙4枚以上) |
各自途中経過報告を書いてくる |
30 |
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7 研究調査の途中経過報告➃(原稿執筆、A4用紙5枚以上) |
各自途中経過報告を書いてくる |
30 |
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8 研究調査の中間発表① |
各自途中経過報告を書いてくる |
30 |
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9 研究調査の途中経過報告⑤(原稿執筆、A4用紙6枚以上) |
各自中間発表原稿を書いてくる |
30 |
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10 研究調査の途中経過報告⑥(原稿執筆、A4用紙8枚以上) |
各自途中経過報告を書いてくる |
30 |
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11 研究調査の途中経過報告⑦(原稿の提出、A4用紙10枚以上) |
各自途中経過報告を書いてくる |
30 |
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12 卒業研究発表会の発表準備①(パワーポイント原稿の作成) |
各自発表原稿を書いてくる |
30 |
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13 卒業研究発表会の発表準備②(パワーポイント原稿の修正) |
各自発表原稿を書いてくる |
30 |
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14 卒業研究発表会での発表 |
各自発表の準備をしてくる |
30 |
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15 1年間の総まとめ(反省会) |
卒業研究論文と文集原稿を書いてくる |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | 60% | |||
課題 | ||||||||
実技 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30% | |||
受講状況・態度 | ○ | 10% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 提出した課題は、口頭と添削でフィードバックを行います。 | |||||||
教科書 | なし | |||||||
参考書 | 各自の研究テーマに沿った参考文献・資料を提示していく。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 随時、中間発表を行い、学生同士での意見交換をし、卒業論文の質を高めていく。 | |||||||
ICT活用 | 卒業研究の発表はパワーポイントによるプレゼンテーションを行う。 | |||||||
メッセージ・備考 | 大学図書館・公共図書館を十分に活用して、たくさん文献を読もう。 |
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関連科目 | 図書館司書科目すべて |