科目名 卒業研究2(演習) 科目ナンバー CL-SM3204-I
担当者
(実務経験名)
特任教授 高橋 敬一
履修期 2年 後期 卒業単位 必修 2単位
免許・資格 情報処理士必修
授業概要 それぞれのテーマについて主体的に調査・研究し、卒業論文にまとめることを目的とする。
到達目標 知識・理解 テーマに関する知識を習得し、日本語・日本文学・日本文化を理解できるようになる。
思考・判断 知識やデータを主体的に受け入れ、自ら考え、判断できるようになる。
興味・意欲・態度 興味・関心のあるテーマに意欲的に取り組むことができるようになる。
技能・表現 研究レポートや研究論文が書けるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

卒業論文の書き方―論文の読み方

配付資料を読んでくる

60

2

卒業論文の書き方―文章表現の方法

配布資料を読んでくる

60

3

卒業論文の書き方―参考文献の書き方

配付資料を読んでくる

60

4

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(土佐日記)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

5

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(竹取物語)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

6

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(伊勢物語)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

7

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(大和物語)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

8

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(宇津保物語)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

9

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(落窪物語)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

10

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(蜻蛉日記)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

11

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(枕草子)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

12

学生の口頭発表 質疑応答 担当教員のコメント(源氏物語)

担当作品の精読 レジュメの整理

60

13

卒論発表会―発表方法

発表資料の作成

60

14

卒論発表会―発表態度

発表資料の作成

60

15

卒論発表会―参考文献

発表資料の作成

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 60%
課題
実技 30%
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 提出した論文を添削します。
教科書 毎回、資料を配付します。
参考書 授業中に適宜紹介します。
アクティブ・ラーニング 15回の授業において、プレゼンテーションを行うアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 パワーポイントの作成
メッセージ・備考 2年間の学生生活の集大成と思って、卒業論文作成に集中して下さい。
関連科目 日本語日本文学科目すべて