科目名 アカデミックスキル2(演習) 科目ナンバー CL-CR1113
担当者
(実務経験名)
非常勤講師 大久保 真利子
履修期 2年 前期 卒業単位 選択 1単位
免許・資格
授業概要 自らの意見を文章を通して相手に伝えることができる。就職試験、公務員採用試験、教員採用試験、大学編入試験などの場面において、自信をもって文章を作成することができるようになる。
到達目標 知識・理解 自らの意見を述べるために必要な知識を身につける。問題の意味や出題者の意図を把握することができる。
思考・判断 課題に対して自らの意見をもつ。柔軟な発想をこころがけるとともに、文章化に必要な事柄を選択することができる。
興味・意欲・態度 あらゆる事象に興味をもち、積極的に知識を得ようとする。課題を積極的に提出する。
技能・表現 正しい日本語、適切な表現を使って文章化することができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

意見文について考える

2

意見文の作成のための準備

配布プリントを読む、課題に取り組む

30

3

自身についての文章作成----自身を見直す

課題に取り組む

20

4

自身についての文章作成---アピールポイントを見出す

課題に取り組む

20

5

自身についての文章作成---自己PRについて考える

課題に取り組む

20

6

自身についての文章作成---より強固なPRに繋げる

課題に取り組む

20

7

小テスト

これまでの課題を見直す

20

8

職業観や志望動機の文章作成---特性を考える

課題に取り組む

20

9

職業観や志望動機の文章作成---他との違いに着目する

課題に取り組む

20

10

職業観や志望動機の文章作成---主張点を明確にする

課題に取り組む

20

11

職業観や志望動機の文章作成---特性と自己PRについて考える

課題に取り組む

30

12

小テスト

これまでの課題を見直す

20

13

知識を要する文章作成---知識と意見について

キーワードについて調べるとともに課題に取り組む

30

14

知識を要する文章作成---有効な取捨選択とは

キーワードについて調べるとともに課題に取り組む

30

15

知識を要する文章作成---知見と自己PRについて考える

キーワードについて調べるとともに課題に取り組む

30

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 30%
レポート
課題 60%
実技
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 課題は原則として提出の翌週には、添削と口頭により個別に返却し、一緒に改善点を考えていきます。
教科書 適宜プリント配布
参考書 なし
アクティブ・ラーニング 13~15回の授業では、グループワークを取り入れます。
ICT活用 なし
メッセージ・備考 課題を複数用意しますので、各々が強化したい文章の作成に取り組むことができます。
アカデミックスキル1の受講生はもちろんですが、文章作成を基礎から学びたい学生の受講も歓迎します。
関連科目 文章表現、アカデミックスキル1