科目名 | 保育内容総論(演習) | 科目ナンバー | CC-CM2151-Ck | |||||
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担当者 (実務経験名) |
准教授 三吉 愛子 (保育士、幼稚園教諭) |
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履修期 | 1年 前期 | 卒業単位 | 必修 1単位 | |||||
免許・資格 | 保育士必修・幼稚園教諭必修 | |||||||
授業概要 | 「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」をふまえ、保育内容を総合的にとらえ解説する。領域ごとに、ねらいと保育内容を学ぶ。0歳から5歳までの年齢別の子どもの姿を学び、発達や成長の違いを知り、保育内容の違いや対応の仕方を学ぶ。子どもの成長・発達の道筋を理解し、ねらいに基づいた具体的な内容やそれにかかわる環境構成・援助方法を考える。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 幼稚園教育において育みたい資質・能力を理解し、幼稚園教育要領・保育所保育指針幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された当該領域のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深めることができる。 | ||||||
思考・判断 | 子どもの姿と幼稚園教育要領・保育所保育指針幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された各ねらい及び内容を結びつけて考えることができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 保育内容について深い関心を持つことができる。 | |||||||
技能・表現 | 乳幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえた具体的な指導場面を想定して保育を構想する方法(情報機器及び教材の活用を含む)を身に付けることができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 保育の基本と保育内容 |
テキスト 第1部 第1章を読んでくる。 |
30 |
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2 成熟社会のなかでの子どもと保育・教育 |
テキスト 第1部 第2章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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3 教育要領、保育指針、教育・保育要領における保育内容の考え方 |
テキスト 第1部 第3章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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4 遊びを通した総合的な指導 |
テキスト 第1部 第4章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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5 幼児期の教育と小学校教育の接続 |
テキスト 第1部 第5章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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6 保育内容の変遷 |
テキスト 第1部 第6章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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7 子ども理解に基づく保育の展開 |
テキスト 第2部 第7章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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8 保育の計画の考え方 |
テキスト 第2部 第8章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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9 指導計画作成の考え方と作成の実際 |
テキスト 第2部 第9章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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10 指導計画の評価・改善と保育者の役割 |
テキスト 第2部 第10章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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11 園行事の考え方と指導 |
テキスト 第2部 第11章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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12 ものや人との関わりを深める環境の構成と 教材研究 |
テキスト 第3部 第12章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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13 保育記録を書くことの意義と実際 |
テキスト 第3部 第13章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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14 障がいのある子どもの指導 |
テキスト 第3部 第14章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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15 模擬保育の実際,保育内容の現状と課題 |
テキスト 第3部 第15・16章を読み疑問点をまとめておく。 |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | 40% | |||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30% | |||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | 30% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 授業における発表や提出された課題に対して、保育の観点から評価・解説を行います。 | |||||||
教科書 | 神長美津子・津金美智子・田代幸代 編著『保育内容総論【乳幼児教育・保育シリーズ】』光生館 | |||||||
参考書 | 「幼稚園教育要領」平成29年3月文部科学省 「保育所保育指針」平成29年3月厚生労働省 「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」平成29年3月内閣府 |
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アクティブ・ラーニング | グループワークにおいて意見交換をしたり、議論し合いながらスキルを高め合います。 | |||||||
ICT活用 | ICTを活用し情報収集を行います。 | |||||||
メッセージ・備考 | 保育の基本・計画・実践力など保育全体の基礎を学び、他科目との位置づけを整理できるようになりましょう。 | |||||||
関連科目 | 保育内容 (健康)(言葉)(人間関係)(表現)(環境) |