科目名 | 保育実習指導1(演習) | 科目ナンバー | CC-PT1151-C | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
担当者 (実務経験名) |
教授 加藤 朋江 講師 前田 聖悟 |
|||||||
履修期 | 1年 前期 | 卒業単位 | 選択 1単位 | |||||
免許・資格 | 保育士必修 | |||||||
授業概要 | 保育所実習を円滑にすすめていくための知識・技術を習得し、学習内容や課題を明確にするとともに、実習のための事前・事後指導を学ぶことを目的とする。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 無 | ||||||
思考・判断 | 無 | |||||||
興味・意欲・態度 | 保育者として子どもの生活や遊びについて積極的に学び、保育所実習の実践に活かすことができる。 | |||||||
技能・表現 | 保育所実習において必要な技能と表現力を身につけ、それを実習において活用することができるようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 オリエンテーション |
教科書を読み、保育実習とは何かを箇条書きで書いておく。 |
30 |
||||||
2 保育実習の意義と目的について |
『実習のてびき』1章1節を読み、重要な点を抜き書きしておく。 |
30 |
||||||
3 実習の段階について |
『てびき』1章5節を読んで重要な箇所を抜き書きしておく。 |
30 |
||||||
4 保育計画について |
『てびき』1章3節を読んで重要な箇所を抜き書きしておく。 |
30 |
||||||
5 実習の準備(1)実習で使う名札を作ろう |
高校までに習った裁縫について復習しておく。 |
30 |
||||||
6 実習の準備(2)実習で使う名札を作ろう |
前回までに作った名札を元に必要な裁縫の技術を調べておく。 |
30 |
||||||
7 実習に必要な提出物について |
『てびき』2章4,5節を読んで重要な箇所を抜き書きしておく。 |
30 |
||||||
8 実習の心得・マナーについて |
『てびき』1章4節を読ん重要な箇所を抜き書きしておく。 |
30 |
||||||
9 本実習に関する事務手続きについて |
『てびき』2章1~3節を読んで重要な箇所を抜き書きしておく。 |
30 |
||||||
10 実習日誌の書き方(1)見学・観察実習 |
教科書2章2(2)を読んでおく。 |
120 |
||||||
11 実習日誌の書き方(2)参加実習 |
教科書2章2(3)を読んでおく。 |
120 |
||||||
12 実習日誌の書き方(3)部分実習 |
教科書2章2(4)を読んでおく。 |
30 |
||||||
13 本実習について |
『てびき』に再度目を通し実習の流れをつかんでおく。 |
30 |
||||||
14 事後指導 |
観察実習の復習と自己評価をしておく。 |
30 |
||||||
15 まとめ |
実習に参加するにあたっての課題を考えておく。 |
30 |
||||||
成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | 30% | ||||||
課題 | ○ | 20% | ||||||
実技 | ○ | 20% | ||||||
受講状況・態度 | ○ | 30% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 提出された課題・レポートは添削し返却します。 | |||||||
教科書 | 相馬和子・中田カヨ子編、2018、『実習日誌の書き方』第2版、萌文書林1,600円(+税) 『実習のてびき』(授業時に配布) |
|||||||
参考書 | 無 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 無 | |||||||
ICT活用 | 配布資料については、本学e-ラーニングサイトでも提示します。 | |||||||
メッセージ・備考 | 保育所実習についての最初の授業科目です。実習に行くために必要な知識や技術を学び、夏期の体験実習、来年2月の本実習にしっかりと備えましょう。 | |||||||
関連科目 | 保育実習指導2、保育実習指導3 |