科目名 | 保育実習指導3(演習) | 科目ナンバー | CC-PT2353-C | |||||
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担当者 (実務経験名) |
教授 加藤 朋江 講師 前田 聖悟 |
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履修期 | 2年 前期 | 卒業単位 | 選択 1単位 | |||||
免許・資格 | 保育士必修 | |||||||
授業概要 | 保育所実習を円滑にすすめていくための知識・技術を習得し、学習内容、課題を明確にするとともに、実習のための事前・事後指導を学ぶことを目的とする。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 無し | ||||||
思考・判断 | 無し | |||||||
興味・意欲・態度 | 保育者として子どもの生活や遊びについて積極的に学び、保育実習所の実践に活かすことができる。 | |||||||
技能・表現 | 保育所実習において必要な技能と表現力を身につけ、それを実習において活用することができるようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 オリエンテーション |
2月の保育実習1について振り返っておく。 |
30 |
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2 実習の流れについての再確認 |
『実習のてびき』1章1節を読んでおく。 |
30 |
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3 オリエンテーション時の日誌 |
『実習日誌の書き方』p.66-74を読んでおく。 |
30 |
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4 見学・観察実習における日誌 |
『実習日誌の書き方』p.92-110を読んでおく。 |
30 |
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5 参加実習における日誌 |
『実習日誌の書き方』p.126-140を読んでおく。 |
30 |
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6 部分実習における日誌 |
『実習日誌の書き方』p.148-156を読んでおく。 |
30 |
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7 全日実習における日誌 |
『実習日誌の書き方』p.174-198を読んでおく。 |
30 |
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8 まとめの日誌 |
『実習日誌の書き方』p.206-212を読んでおく。 |
30 |
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9 課題の検討(1)過去の実習を振り返る |
自分の課題について明確にしておく。 |
30 |
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10 課題の検討(2)保育教材の検討 |
自分の課題について明確にしておく。 |
30 |
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11 オリエンテーションの心構え |
『実習のてびき』2章3節を読んでおく。 |
30 |
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12 実習初日の注意・訪問指導について |
『実習のてびき』3章1節を読んでおく。 |
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13 実習終了時の注意点・お礼状、評価について |
『実習のてびき』3章2節を読んでおく。 |
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14 実習の心構えの確認 |
『実習のてびき』1章4節を読んでおく。 |
30 |
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15 まとめ |
実習に参加するにあたっての課題を考えておく。 |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | 30% | ||||||
課題 | ○ | 20% | ||||||
実技 | ○ | 20% | ||||||
受講状況・態度 | ○ | 30% | ||||||
その他(無) | ||||||||
フィードバックの方法 | 提出された課題・レポートは、添削し返却します。 | |||||||
教科書 | 無 | |||||||
参考書 | 『実習のてびき』、『実習日誌の書き方』(1年前期に購入・入手) 久富陽子編、2009年、『指導計画の考え方・立て方』萌文書林、1,890円+税(1年後期に購入したものを継続して使用) |
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アクティブ・ラーニング | 無し | |||||||
ICT活用 | 配布資料については、本学e-ラーニングサイトでも提示します。 | |||||||
メッセージ・備考 | 保育所実習2に備えて必要な知識や技術を学びましょう。実習日誌の書き方や指導案の準備を入念にすすめつつ、自分がどのように実習園や園児さんたちに貢献できるのかを考えてみましょう。 | |||||||
関連科目 | 保育実習指導1、保育実習指導2 |