福岡女子短期大学シラバス管理システム

授業計画	授業内容			事前事後学習内容			時間（分）
科目名	保育所実習１（実習）		科目ナンバー	CC-PT2194-C
担当者（実務経験名）	講師　前田　聖悟教授　加藤　朋江
履修期	2年　前期			卒業単位	選択　2単位
免許・資格	保育士必修
授業概要	保育所実習において保育所の生活に参加し、乳幼児についての理解を深めるとともに、保育所の役割と機能、保育士の職務内容について理解する。
到達目標	知識･理解	無し
	思考･判断	無し
	興味･意欲･態度	保育所の役割と機能、保育士の職務内容を確認し、保育所実習に活かすことができる。
	技能･表現	保育所実習において必要な技能と表現力を身につけ、それを実習において活用することができるようになる。
	1 実習施設についての理解を深める			日誌の記入、指導案作成			120
	2 保育の一日の流れを理解し参加する			日誌の記入、指導案作成			120
	3 子どもの観察、かかわりを通して乳幼児の発達を理解する			日誌の記入、指導案作成			120
	4 保育計画・指導計画を理解する			日誌の記入、指導案作成			120
	5 保育や遊びの一部分を担当し、保育技術を習得する			日誌の記入、指導案作成			120
	6 保育士の職務内容について学ぶ			日誌の記入、指導案作成			120
	7 職員間の役割分担とチームワークについて理解する			日誌の記入、指導案作成			120
	8 安全及び疾病予防の配慮について学ぶ			日誌の記入、指導案作成			120
	9 施設の環境や安全面への配慮について学ぶ			日誌の記入、指導案作成			120
	10 実習全体に関する反省や課題を確認する			日誌の記入、指導案作成			120
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	13
	14
	15
成績評価方法		知識･理解	思考･判断	態度･興味･意欲	技能･表現	評価割合
	筆記試験
	レポート			○		20%
	課題
	実技
	受講状況･態度
	その他（実習評価表）				○	80%
フィードバックの方法	本学e-ラーニングサイト（FWJConLine）を用いて実習終了後の振り返りとフィードバックを実施する。
教科書	『実習日誌の書き方』（1年前期に購入）　『指導計画の考え方』（1年後期に購入）『実習のてびき』（授業開始時に配布）
参考書	無
アクティブ・ラーニング	実習科目です。
ICT活用	事後指導として本学e-ラーニングサイト（FWJConLine）を用いて実習終了後の振り返りとフィードバックを実施し、実習の総括をおこなう。
メッセージ･備考	学校で学習した教科全体の知識・技術を現場での実践で応用できるように努力して下さい。
関連科目	保育実習指導１、２