科目名 | ゼミナール1(演習) | 科目ナンバー | CC-SE2251 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
教授 宮嶋 郁恵 | |||||||
履修期 | 2年 前期 | 卒業単位 | 必修 1単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | ゼミナール1共通の目的:保育基礎1および2での活動をもとに、さらに保育者としての専門性を高め、幅広い人間形成を目指します。また、担当教員の専門性に触れ、新たな知識を収集し、専門的な思考や探求心を身に付けます。 宮嶋ゼミの目的:子どもの体・子どもの健康・子どもの体力について、現代的課題を把握し、追究したいテーマを決め、深めていきます。ICTも積極的に活用します。 |
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到達目標 | 知識・理解 | 必要な情報収集を自発的に行い、収集した情報(知識)を理解しまとめることができる。 | ||||||
思考・判断 | 収集した情報(知識)に基づき、自分の考えをまとめることができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 新しい情報に対し、興味を持って追究できる。仲間とともに協力して行動できる。 | |||||||
技能・表現 | 調べた内容を、わかりやすい表現でまとめ、発表する力(伝える力)を身に付ける。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 オリエンテーション ゼミ選択 |
シラバスを読んでおく。 |
15 |
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2 1年間の計画 (話を聞く・考える姿勢) |
自己紹介の内容を考えてくる |
15 |
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3 話す・発表する態度 |
友達の長所を見つけておく |
15 |
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4 子どもをとりまく社会の課題について (調べる) |
子どもの体力における課題について(まとめておく) |
30 |
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5 子どもをとりまく社会の課題について (発表) |
発表する内容を整理しておく |
30 |
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6 園児の体力測定の意義と実践、測定法について |
測定の方法を確認する |
30 |
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7 子どもの体力測定 (実践) |
記録用紙を作成する |
30 |
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8 測定結果とまとめ |
測定結果をまとめる |
30 |
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9 全身で遊ぶ(体力向上を考える) |
様々な運動遊びを工夫する |
30 |
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10 危険予知について |
園内での危険について考えてくる |
20 |
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11 自然の中での危険予知について |
野外遊びでの危険についてまとめる |
20 |
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12 子どもの身体・健康・体力について調べる |
研究テーマを決める |
20 |
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13 情報収集の仕方、まとめかた |
情報収集の仕方について整理する |
30 |
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14 研究テーマの発表(ゼミ内) |
決定したテーマの背景と目的をまとめておく |
30 |
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15 活動中間報告 活動の内容と各自テーマ発表 |
報告会の準備を行う。 |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | 10% | |||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 50% | |||
実技 | ○ | 10% | ||||||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他(発表) | ○ | ○ | 10% | |||||
フィードバックの方法 | 決定したテーマの背景と目的について、授業時やオンラインにてフィードバックしていきます。 | |||||||
教科書 | 無 | |||||||
参考書 | 運動遊び (健帛社) ・適宜必要な資料 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 子どもの遊びや体力測定から現在の子どもの身体を知り、多様な運動遊びを提案する。また、子どもたちと関わる事で遊びが拡ったり活動的になるのか検証します。 | |||||||
ICT活用 | 体力測定の結果の分析をパソコンで行います。提出やフィードバックは本学 e-learning を利用します。 | |||||||
メッセージ・備考 | 子どもの健康が大きなテーマです。その中で調べたいこと確認したいことなどしっかり時間をかけてまとめましょう。 | |||||||
関連科目 | 保育基礎1、保育基礎2、ゼミナール2、子どもの体育、幼児と健康 |