科目名 ゼミナール２（演習）　 科目ナンバー CC-SE2261
担当者
（実務経験名）		 教授　宮嶋　郁恵
履修期 ２年　後期 卒業単位 必修　1単位
免許・資格
授業概要 ゼミナール2共通の目的：ゼミナール1に引き続き、さらに学びを深めていきます。学期末には学修成果発表を行うことで、プレゼンテーション能力を高め、応用力を身に付けます。学修のまとめとして各自研究レポートを作成します。
宮嶋ゼミの目的：各自が決めた活動計画に沿って学修し、まとめていきます。最終的にまとめたものを発表し、研究レポートとして提出します。
到達目標 知識･理解 必要な情報収集を自発的に行い、収集した情報（知識）を理解し、まとめることができる。
思考･判断 収集した情報（知識）に基づき、自分の考えをまとめることができる。
興味･意欲･態度 新しいこと情報に対し、興味をもって追究できる。　仲間とともに協力して行動できる。
技能･表現 調べた内容を、わかりやすい表現でまとめ、発表する力（伝える力）を身につける。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間（分）

1

オリエンテーション　　　後期の進め方確認　　各自のテーマ

シラバスをよく読む　

10

2

必要な調査・問題点などの確認・検索の仕方

必要な調査・検索などまとめ、活動計画を立てる

30

3

各自、活動計画報告　　（発表）

活動計画を完成しておく　　　　　

30

4

活動計画に沿って進める　（１）

活動準備をしておく　　

20

5

活動計画に沿って進める　（２）

活動準備をしておく　　

20

6

調べた（調査した）結果報告　

報告の準備をしておく　　

20

7

活動計画に沿って進める　（３）

活動準備をしておく　

20

8

活動計画に沿って進める　（４）　　研究レポート（中間提出）

活動準備をしておく

30

9

パワーポイント作成①

スライド作成準備　

30

10

パワーポイント作成②

スライド作成

30

11

中間発表（パワーポイント使用）

パワーポイントの仕上げ

30

12

発表用スライド作成

発表用スライド完成

30

13

ゼミ内発表　　　研究レポートの完成

発表練習をする　　発表原稿作成　

30

14

発表練習　

発表練習をする　

30

15

活動成果発表会　　研究レポート提出

発表会の練習を行う

30
成績評価方法   知識･理解 思考･判断 態度･興味･意欲 技能･表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題 ○ ○ ○ ○ 70%
実技
受講状況･態度 ○ ○ 10%
その他（発表） ○ ○ ○ ○ 20%
フィードバックの方法 各自の研究計画に沿って、ゼミ内での報告会の後や日々の活動の中で適宜フィードバックしていきます。
教科書 無し。適宜資料を配布します
参考書 運動遊び　　（建帛社）　
アクティブ・ラーニング ゼミ内で中間報告を行い、課題をみつけ、さらに内容を広げたり、深めたりして最終のまとめに活かしていきます。
ICT活用 中間発表の動画を撮り、確認しながら課題を見つけ、最終発表に活かします。発表スライドや研究レポートは本学e-ラーニングサイト（FWJConLine)を利用して双方向型授業を行います
メッセージ･備考 「子どもの健康」が大きなテーマです。興味を持って追究していきましょう。まとめた研究レポートは冊子にします。
関連科目 保育基礎１、保育基礎２、ゼミナール1、子どもの体育、幼児と健康