科目名 | 専修実技4(声楽)(実技) | 科目ナンバー | MU-PS2204 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
教授 鶴田 智子 (演奏家) 非常勤講師 八巻 啓子 久世 明美 (演奏家) |
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履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 選択 3単位 | |||||
免許・資格 | 無し | |||||||
授業概要 | 各自の能力にあった作品に取り組み表現力を伸ばす。卒業試験に向け、作品の理解を深め曲を仕上げる。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 作品の時代背景や構成、歌詞等の理解を深めることができる。 | ||||||
思考・判断 | 表現力を高めるための練習計画を立てることができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 発声法の修得を目指し、意欲的に課題に取り組むことができる。 | |||||||
技能・表現 | 西洋音楽に基礎を置いた発声法で歌うことができる。曲の理解を深め、感性を養い、表現する力を培うことができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 ガイダンス 後期課題の確認と前期の復習 |
課題曲の研究(作品の内容)と練習をしてくる。 |
50 |
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2 発声 課題(イタリア歌曲⑨ オペラアリア④)音程 |
課題曲の研究(音程)と練習をしてくる。 |
50 |
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3 発声 課題(イタリア歌曲⑨ オペラアリア④)歌詞 |
課題曲の研究(歌詞)と練習をしてくる。 |
50 |
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4 発声 課題(イタリア歌曲⑩ オペラアリア④)発音 |
課題曲の研究(発音)と練習をしてくる。 |
50 |
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5 発声 課題(イタリア歌曲⑩ オペラアリア④)フレーズ |
課題曲の研究と練習(フレーズ)をしてくる。 |
50 |
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6 発声 課題(イタリア歌曲⑩ オペラアリア④)表現 |
課題曲の研究(表現)と練習をしてくる。 |
50 |
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7 発声 課題(ドイツ歌曲③ オペラアリア⑤) 作品の内容 |
課題曲の研究(作品の内容)と練習をしてくる。 |
50 |
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8 発声 課題(ドイツ歌曲③ オペラアリア⑤) 音程 |
課題曲の研究(音程)と練習をしてくる。 |
50 |
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9 発声 課題(ドイツ歌曲③ オペラアリア⑤) 歌詞 |
課題曲の研究(歌詞)と練習をしてくる。 |
50 |
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10 発声 課題(日本歌曲① オペラアリア⑤) 発音 |
課題曲の研究(発音)と練習をしてくる。 |
50 |
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11 発声 課題(日本歌曲① オペラアリア⑤) フレーズ |
課題曲の研究(フレーズ)と練習をしてくる。 |
50 |
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12 発声 課題(日本歌曲① オペラアリア⑤) 表現 |
課題曲の研究(表現)と練習をしてくる。 |
50 |
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13 卒業試験曲の仕上げ 作品の理解 |
卒業試験課題曲の研究(作品の理解)と練習をしてくる。 |
50 |
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14 卒業試験曲の仕上げ ピアノ合わせ |
卒業試験課題曲をピアノと合わせて練習してくる。 |
50 |
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15 卒業試験曲の仕上げ 表現の工夫 前期のまとめ |
卒業試験に向け課題曲の研究と練習をしてくる。 |
50 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ||||||||
課題 | ||||||||
実技 | ○ | ○ | ○ | 80% | ||||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | レッスンノートの内容につて、口頭によりフィードバックを行う。 | |||||||
教科書 | 随時指定する。 | |||||||
参考書 | 無し | |||||||
アクティブ・ラーニング | 歌唱法を習得し、課題曲の解釈を深め、卒業試験や学内・学外での発表に向けてピアノと合わせながら曲を仕上げるレッスン形式によるアクティブ・ラーニングです。 | |||||||
ICT活用 | 無し | |||||||
メッセージ・備考 | 毎日の練習の積み重ねを大切にしてください。卒業試験や演奏会で十分な力が発揮できるよう、声楽家としての経験を活かしたレッスンを丁寧に行います。 | |||||||
関連科目 | 専修実技1、専修実技2、専修実技3、ソルフェージュ、合唱 |