科目名 専修実技1(ピアノ)(実技) 科目ナンバー MU-PS2101-m
担当者
(実務経験名)
教授 野口 誠司
准教授 安村 真紀 吉田 あかね
非常勤講師 酒井 直美 柴戸 亜樹 近見 りり子 林 紋子 (演奏家)
履修期 1年 前期 卒業単位 必修 3単位
免許・資格 中学校教諭二種(音楽)必修
授業概要 演奏者・指導者として、必要な技術・奏法・知識を獲得する。
演奏コースでは、演奏技術を向上させ、公開演奏を目標とする。前期は、古典を中心に学ぶ。
ベーシック音楽コースでは、各自の課題を見つける。また、全調のスケールとアルペジオを基本とし、演奏技術を獲得する。
到達目標 知識・理解 楽曲について説明できるようになる。
思考・判断 練習方法を工夫できるようになる。
興味・意欲・態度 表現について自分の意見を述べることができるようになる。
演奏できるようになるための練習に、積極的に取り組むことができるようになる。
技能・表現 テクニックを身に付け、表情豊かに演奏できるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

ガイダンスと入学前課題

入学前課題曲を練習する。

60

2

エチュード・バッハ・課題曲 1基礎確認

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

3

エチュード・バッハ・課題曲 2練習方法

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

4

エチュード・バッハ・課題曲 3技術

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

5

エチュード・バッハ・課題曲 4音色

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

6

エチュード・バッハ・課題曲 5テンポ

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

7

エチュード・バッハ・課題曲 6バランス

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

8

音階・アルペジオ・エチュード・課題曲 7作曲者の理解

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

9

音階・アルペジオ・エチュード・課題曲 8表現

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

10

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 1基礎

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

11

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 2技術

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

12

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 3音色

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

13

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 4テンポ

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

14

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 5表現

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

15

前期のまとめと試験課題曲 6演奏

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 90%
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 個人レッスンで行うため、その都度、問題点や改善方法、課題を伝える。
教科書 担当教員より指定された楽譜を使用してください。
参考書 各種原典版。
アクティブ・ラーニング 曲の分析や表現テクニックなどディスカッションを行い、レッスンを行います。
ICT活用 無し。
メッセージ・備考 スケール・アルペジオは基本テクニックですので全調練習して下さい。暗譜により、自分の表現とすることができます。課題曲は先生の指示に従い、「Lesson Note」に各自の学び状況を記録してください。ピアニストである先生方の経験を活かし、レッスンを行います。
関連科目 和声、ソルフェージュ、音楽理論、音楽史