科目名 | 演奏会研究(実習) | 科目ナンバー | MU-MA3301 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
特任教授 木下 圭子 教授 鶴田 智子 野口 誠司 准教授 井上 幸一 桑原 哲章 安村 真紀 吉田 あかね (演奏家) |
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履修期 | 専攻科 後期 | 卒業単位 | 必修 2単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | 各専修に於いてそれぞれテーマを設定し、論理的な考察力を育成する。 レポートとしてまとめ、そして発表会を行う。同時に表現(演奏)に繋いで行く。 また、専攻科修了演奏会の準備を行い、演奏会の企画力をつける。 |
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到達目標 | 知識・理解 | より深く研究することにより、更に高い専門性を身につけることができるようになる。 | ||||||
思考・判断 | それぞれの専修科目に対し、より充実した意識を持って臨むことができるようになる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | テーマに沿った資料を積極的に収集できるようになる。 | |||||||
技能・表現 | 設定したテーマの内容をまとめ、的確に説明できるようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 オリエンテーション 研究図書読み込みとレポート作成について |
夏休み期間中に読み上げた本の説明の準備をしておく。 |
30 |
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2 研究ゼミ1 |
担当教員と研究課題 |
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3 研究ゼミ2 |
チラシ作成のため案を考えレポート用紙にまとめておく。 |
30 |
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4 研究課題報告会 |
研究成果をワードで準備する。 |
30 |
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5 研究ゼミ3 |
研究成果をワードで準備する。 |
30 |
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6 研究ゼミ4 |
途中経過報告を、レポート用紙に準備する。 |
30 |
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7 中間発表 |
発表用の原稿を準備しておく。 |
30 |
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8 研究ゼミ5 |
レポート用紙5枚~10枚にまとめてくる。 |
30 |
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9 研究ゼミ6 |
レポート用紙2枚の要旨原稿を準備する。 |
30 |
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10 専攻科内発表準備1 レポート報告 |
発表のための原稿を準備する。 |
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11 専攻科内発表準備2 レポート校正 |
1人10分以内で発表できるよう準備する。 |
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12 専攻科内発表準備2 要旨まとめ |
資料を準備しする。 |
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13 専攻科内発表準備3 印刷作業ほか |
PPTと原稿を準備する。 |
30 |
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14 専攻科内発表会 |
演奏曲目などをワードで準備しておく。 |
30 |
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15 演奏会研究まとめ |
今までの日程表とメモを準備しておく。 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | 60% | ||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | ○ | 10% | |||||
その他(研究発表) | ○ | ○ | 30% | |||||
フィードバックの方法 | 研究をゼミ形式で行います。個人指導により、口頭でフィードバックを行います。 | |||||||
教科書 | 無し。 | |||||||
参考書 | 無し。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | ディスカッションやグループワークを行い、プレゼンテーションを行うアクティブ・ラーニングです。 | |||||||
ICT活用 | 無し。 | |||||||
メッセージ・備考 | 自ら選んだテーマに積極的に取り組みます。研究を進め、理解を深め、レポート準備をします。3年間の集大成として成功させましょう。担当教員とゼミ形式で行います。ゼミの日程や作業内容をワードなどで記録してください。後期音楽実習において、演奏会研究レポートによる社会人入門の準備も行います。 | |||||||
関連科目 | 専修実技、室内楽、音楽実習 |