福岡女子短期大学シラバス管理システム

授業計画	授業内容			事前事後学習内容			時間（分）
科目名	専修実技B（ピアノ）（実技）		科目ナンバー	MU-MA3317
担当者（実務経験名）	教授　野口　誠司准教授　安村　真紀　吉田　あかね（演奏家）
履修期	専攻科　後期			卒業単位	必修　3単位
免許・資格
授業概要	作曲家や時代による演奏法の違いを認識し、表現法を研究できるようになる。
到達目標	知識･理解	楽曲について説明できるようになる。
	思考･判断	ピアノのタッチを研究し、曲の構成を考えることができるようになる。
	興味･意欲･態度	学外演奏に積極的に取り組むことができるようになる。
	技能･表現	公開演奏のための、高度な演奏技術を研究することができるようになる。
	1 成果発表曲ほか１練習方法研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	2 成果発表曲ほか２技術研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	3 成果発表曲ほか３表情研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	4 成果発表曲ほか４曲目研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	5 成果発表曲ほか５演奏研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	6 修了試験曲と成果発表曲１練習方法研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	7 修了試験曲と成果発表曲２技術研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	8 修了試験曲と成果発表曲３作曲者研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	9 修了試験曲と成果発表曲４曲目研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	10 修了試験曲と成果発表曲５音色研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	11 修了試験曲６表情研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	12 修了試験曲７　曲目解説作成			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	13 修了試験曲８　演奏法研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	14 修了試験曲９　バランス研究			練習を重ね、曲を準備しておく。			60
	15 修了試験曲１０　まとめ　レポート			練習を重ね、曲を準備しておく。曲目解説を準備しておく。			60
成績評価方法		知識･理解	思考･判断	態度･興味･意欲	技能･表現	評価割合
	筆記試験
	レポート	○	○	○		10%
	課題
	実技	○	○		○	90%
	受講状況･態度
	その他（）
フィードバックの方法	個人レッスンで行うため、その都度、問題点や改善方法、課題を伝える。
教科書	各教員より指定された楽譜を使用してください。
参考書	各種原典版。
アクティブ・ラーニング	表現力を高めるためにはどうすべきか、ディスカッションを行い、技術・表現について研究するアクティブ・ラーニングです。曲目研究も行い、レポートにまとめます。
ICT活用	無し。
メッセージ･備考	芸術として音楽を演奏できるよう研究してください。自分を磨いて、演奏技術を高めてください。ピアニストである経験を活かし、レッスンを行います。成果発表演奏と修了試験、終了演奏会へ向け、練習に励みましょう。Lesson Noteに、後期のレッスン状況を記入してください。
関連科目	演奏会研究、音楽実習、室内楽、音楽史各論、総合芸術論、音楽心理学、和声、合唱