科目名 | 音楽療法総合演習(演習) | 科目ナンバー | MU-MT1205-T | |||||
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担当者 (実務経験名) |
准教授 井上 幸一 | |||||||
履修期 | 2年 前期 | 卒業単位 | ||||||
免許・資格 | 音楽療法士(2種)必修 2単位 | |||||||
授業概要 | 音楽療法に関わる研究テーマを設定し、研究発表としてのプレゼンテーションを行う。文献検索、抄録作成、プレゼンテーション等を併せて、テーマと関連するアンサンブルや即興を含めた演習を行う。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 音楽療法に関わる応用的な知識と技能を修得する。 |
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思考・判断 | 研究発表会に関わる全般的なプロセスを計画的に考えられる。 |
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興味・意欲・態度 | 目標達成に向けて協働的、主体的に取り組むことができる。 | |||||||
技能・表現 | 研究発表におけるプレゼンテーションの技術を修得する。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 オリエンテーション、研究テーマについて |
関心のあるテーマについて考える |
20 |
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2 研究テーマ及び研究発表プログラムについての検討 |
研究テーマと成果発表について考える |
30 |
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3 研究計画作成及び研究発表の計画作成 |
研究計画と成果発表会の計画について考える |
30 |
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4 方法と構成 |
研究テーマの内容について調べる |
30 |
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5 事例研究と文献研究 |
研究テーマについて調べた内容をまとめる |
30 |
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6 中間報告とディスカッション |
中間報告の準備 |
30 |
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7 抄録作成 |
抄録作成の準備 |
30 |
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8 プレゼンテーション1パワーポイント資料の作成 |
パワーポイントのレイアウトを考える |
30 |
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9 プレゼンテーション2原稿の作成 |
原稿の下書きを書く |
30 |
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10 プレゼンテーション3リハーサル |
プレゼンテーションの準備 |
30 |
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11 研究テーマに関連するアンサンブル |
研究テーマに関連する楽曲についてまとめる |
30 |
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12 研究テーマに関連する即興演奏 |
研究テーマに関連する音楽表現について調べる |
30 |
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13 研究テーマに関連するアンサンブルと即興演奏 |
アンサンブル及び即興演奏の準備 |
30 |
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14 研究発表 |
研究発表の準備 |
30 |
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15 総括 研究発表の振り返り |
研究発表についての感想をまとめる |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | 40% | |||||
課題 | ○ | ○ | 40% | |||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他(なし) | ||||||||
フィードバックの方法 | FWJConlineコース及び課題添削により行う。 | |||||||
教科書 | 適宜資料を配布する。 | |||||||
参考書 | 無し | |||||||
アクティブ・ラーニング | 成果発表に向けた協働的に取組み、デイスカッション、プレゼンテーションを行う。 | |||||||
ICT活用 | FWJConlineコースを活用する。 | |||||||
メッセージ・備考 | 研究発表に向け、協働的、主体的に取組みましょう。 | |||||||
関連科目 | 音楽療法概論 音楽療法各論(基礎)(臨床) |