科目名 解剖生理学実習(実習) 科目ナンバー HN-HB2203-N
担当者
(実務経験名)
非常勤講師 力丸 由起子(医師)
非常勤講師 中村 悠
履修期 2年 後期 卒業単位 選択 1単位
免許・資格 栄養士必修
授業概要 解剖学や生理学の講義で学んだ知識を実習を通してより深く理解する。
人体標本の観察やスケッチ、人体機能の評価の実験などを行う。
到達目標 知識・理解 人体の基本的な構造と機能を理解する。
思考・判断 人体においてどのように食物が取り入れられ、利用され、排泄されるかを考察できる。
興味・意欲・態度 積極的に実習に参加し、人体について自ら興味を持って考え、学ぶ姿勢を身につける。
技能・表現 実習器具を正しく取り扱える(準備、後片付けも含む)。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

ガイダンス:顕微鏡の使い方と人体の組織

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40

2

消化器1:口

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40

3

消化器2:胃 

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40

4

消化器3:腸 

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40

5

消化器4:肝胆膵

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40

6

循環器

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40

7

呼吸器

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40

8

泌尿器

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40

9

皮膚・筋・骨

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40

10

中枢神経

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11

感覚器:視覚

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まとめ

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成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 40%
レポート 30%
課題 10%
実技
受講状況・態度 20%
その他()
フィードバックの方法
教科書 1年次の解剖学の教科書
参考書
アクティブ・ラーニング 協同的グループワークで相互に理解できるかを確かめます。
ICT活用
メッセージ・備考 人体の成り立ちを食と関連付けながら、自ら進んで楽しく学べば、その知識は必ず身に付き、他の科目とも結びつきます。
実習、実験に積極的に取り組んで頂けると有り難いです。
関連科目 解剖学、生理学