科目名 フードコーディネート論(講義) 科目ナンバー HN-FS0202-F
担当者
(実務経験名)
准教授 大倉 志保子
履修期 2年 後期 卒業単位 選択 2単位
免許・資格 フードスペシャリスト必修
授業概要 フードスペシャリストとして料理を提供する場面で快適な食事が出来るように、料理、メニュー、食卓、食空間を含めた食のコーディネートが出来るようになること、フードスペシャリスト資格認定試験合格のための知識を学ぶことを目的とする。
到達目標 知識・理解 (1)諸外国や日本の食文化の背景や相違点について簡単に説明することができる。
(2)フードサービスマネジメントについて理解することができる。
(3)フードスペシャリスト資格認定試験に合格できる程の知識を持つ。
思考・判断 クライアントの立場に立ってメニュープランや食卓のコーディーネートを考られるようになる。
興味・意欲・態度 世界の食文化の違いに興味と関心を持ち、国際的な視野を身につける。
技能・表現 簡単な食のコーディネートが出来るようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

フードコーディネートの基本理念

教科書第1章を読む。

40

2

食事の文化

教科書第2章を読む。

40

3

フードスペシャリスト過去問題集解説①

フードスペシャリスト過去問題集の該当箇所を解いてくる。

40

4

食卓のコーディネート

教科書第3章を読む。

40

5

食卓のサービスとマナー

教科書第4章を読む。

40

6

メニュープランニング ①プランニングの用件

教科書第5章を読む。

40

7

フードスペシャリスト過去問題集解説②

フードスペシャリスト過去問題集の該当箇所を解いてくる。

40

8

メニュープランニング ②メニュー開発の基礎

教科書第5章を読む。

40

9

食空間のコーディーネート

教科書第6章を読む。

40

10

フードサービスマネジメント① マネジメントの基本

教科書第7章を読む。

40

11

フードスペシャリスト過去問題集解説③

フードスペシャリスト過去問題集の該当箇所を解いてくる。

40

12

フードサービスマネジメント② レストランの起業

教科書第7章を読む。

40

13

食企画の実践コーディネート

教科書第8章を読む。

40

14

確認テスト

これまでに解いた過去問題の復習

60

15

まとめ

授業のまとめをする。

40

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 50%
レポート
課題 30%
実技
受講状況・態度 20%
その他()
フィードバックの方法 課題返却の際は、添削してフィードバックします。
教科書 三訂フードコーディネート論:フードスペシャリスト協会編(建帛社)、
2022年版 フードスペシャリスト資格認定試験過去問題集: 日本フードスペシャリスト協会編(建帛社)
参考書
アクティブ・ラーニング
ICT活用
メッセージ・備考 食に関するコーディネートに必要な知識や技能を学び、「おいしいものをおいしく食べる」、「おいしいものをおいしく食べさせられる」ようになってください。
関連科目 調理学