科目名 | 健康栄養ゼミナール2(演習) | 科目ナンバー | HN-SM3202 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
教授 宮崎 淑子 (病院管理栄養士) |
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履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 必修 1単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | 食物アレルギー除去食について理解し、献立作成・調理実習を通してそれぞれの技能を習得することを目的とします。 |
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到達目標 | 知識・理解 | 食物アレルギーの病態と食事について理解する。 |
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思考・判断 | 食物アレルギー除去食について学び、献立・調理を通してそれぞれの必要性を考え、説明することができる。 食育活動の一部としてSDGsの視点からも考えて、取り組むことができる。 |
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興味・意欲・態度 | 栄養士としての専門的知識を主体性を持って学ぶ。 |
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技能・表現 | 取り組んだ課題についての結果をまとめて発表の形にすることができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間(分) | |||||
1 食物アレルギー教室を受講する |
食物アレルギーの病態・食事療法を精読してくる |
40 |
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2 調査研究データ整理 |
必要データの整理とアレルギー教室受講のレポートを作成してくる |
40 |
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3 食物アレルギーについてのまとめ(P.Pの形に作成) |
資料の精読 |
40 |
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4 イベント参加 |
イベント発表スライドの準備 |
40 |
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5 データ整理・要旨作成 |
調査集計、必要データの整理 |
40 |
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6 発表のスライド作成(P.Pの形に作成) |
集計分析資料をまとめてくる |
40 |
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7 発表の練習 |
スライドを修正し完成版を作成する |
40 |
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8 ゼミ活動の総括(全体発表) |
発表練習 |
40 |
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9 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20% | |||
実技 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20% | |||
受講状況・態度 | ○ | ○ | 10% | |||||
その他(発表) | ○ | ○ | ○ | ○ | 50% | |||
フィードバックの方法 | 課題は口頭・添削によりフィードバックします。 | |||||||
教科書 | 配布プリント | |||||||
参考書 | ||||||||
アクティブ・ラーニング | ・調理実習(試食の場合の食材費は自己負担(1000円程度)となる場合があります) ・プレゼンテーション |
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ICT活用 | 授業資料提示 | |||||||
メッセージ・備考 | 課題について各自、主体性をもって取り組んでいきましょう。 |
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関連科目 | 臨床栄養学概論・ライフステージ栄養学 |