科目名 社会人入門2(演習) 科目ナンバー LA-CS3102
担当者
(実務経験名)
社会人入門専門委員会
履修期 1年 後期 卒業単位 必修 1単位
免許・資格
授業概要 短大での学びを充実したものとするため、初年次教育としてプログラムを組んでいます。
豊かな教養や感性・協調性を身につけ、広い視野に立って主体的に判断し行動できる社会人・生活者になることを目的とします。
到達目標 知識・理解 短大での学び方や、学生生活の過ごし方、社会への踏み出し方が理解できるようになる。
思考・判断 卒業後の進路および社会人としての基礎知識を学び、社会人としての意識と判断力を身につけることができるようになる。
興味・意欲・態度 全学科1・2年生合同参加によって学科間・学年間の交流をもち、コミュニケーション能力を磨くことができるようになる。
技能・表現 クラス集会などで、企画を立てたり発表できるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間(分)

1

第2回「基礎力リサーチ」振り返り

問題冊子の確認をしておく。

15

2

1.学生交流 2.臨時学友会総会

学友会の役割を考えておく。

15

3

学生面談

今までの学びをまとめておく。

15

4

学生交流会 3「学生プレゼン大会」

プレゼンテーション用の原稿を準備しておく。

15

5

学科特別企画(3)

各学科で企画した内容について学科ごとの課題を準備してくる。

15

6

講演「太宰府について」

太宰府の地図を調べておく。

15

7

学生交流会 4「学科別成果発表会」

学科ごとに成果をまとめ原稿を準備しておく。

15

8

1・2年合同講座 働く卒業生から学ぶ

働く時に必要な力についてレポート用紙1枚にまとめておく。

15

9

学科特別企画(4)

各学科で企画した内容について学科ごとの課題を準備してくる。

15

10

ハラスメントについて

ハラスメントについて調べてくる。

15

11

音楽鑑賞(2)音楽科冬季演奏会

吹奏楽の楽器の役割を考えてくる。

15

12

学科特別企画(5)

各学科で企画した内容を調べておく。

15

13

新年のつどい(学長のお話) 学生生活実態調査

後期の学びついてまとめてくる。

15

14

音楽鑑賞(3)音楽科定期演奏会(遠隔)

ホール内でのマナーをまとめておく。

15

15

学修チェックシート 社会人入門アンケート

1年間社会人入門の内容を復習しておく。

15

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 100%
課題
実技
受講状況・態度
その他()
フィードバックの方法 期末レポートは、コメントを付け返却します。
教科書 資料は、随時配付します。
参考書 無し。
アクティブ・ラーニング グループワークやディスカッションなどを行うアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 本学e-ラーニングサイト(FWJConLine)を用いて、アンケートや課題提出を行います。
メッセージ・備考 全学科による総合講座です。時間割は月曜4時限に固定されており、60分間の「社会人入門」講座と30分のクラス別集会により開講されています。社会人入門で配布される資料は整理し、レポート作成の資料としてください。レポートにより評価します。プログラムは、変更される時もあります。
関連科目 基礎教養科目全般