科目名 | 書道1(演習) | 科目ナンバー | CL-JC3151-LWj | |||||
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担当者 (実務経験名) |
准教授 桐生 直代 | |||||||
履修期 | 1年 前期 | 卒業単位 | 必修 1単位 | |||||
免許・資格 | 中学校教諭二種(国語)必修・司書教諭必修 | |||||||
授業概要 | 書道の理論と実技をとおして、文化と伝統を尊重する態度を育む。 仮名の書を中心に、基本的な知識と表現技法を習得し、書道に親しむ。 |
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到達目標 | 知識・理解 | 書道の基本的な知識と技法について説明することができる。 | ||||||
思考・判断 | 書道の文化と伝統について考察することができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 理論を実技に生かすことができるよう積極的に取り組ことができる。 | |||||||
技能・表現 | 書道の基本的な技法を身につけ、作品化することができる。 |
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授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 オリエンテーション 授業の内容と道具などについて |
【事前】書写や書道今まで学んだことについて考えてくる。 |
60 |
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2 書体の変遷 |
【事前】配付資料を読んでくる。 |
60 |
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3 篆刻① 文字を彫る |
【事前】自分の名前に使われている漢字を字典で調べてくる。 |
60 |
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4 篆刻② 完成させる |
【事後】篆刻レポートを作成する。 |
90 |
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5 和様の書 |
【事前】配付資料を読んでくる。 |
60 |
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6 仮名① 用具用材 仮名の筆使い |
【事前】配付資料を読んでくる。 |
60 |
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7 仮名② 単体 いろは(前半) |
【事前】配付資料を読んでくる。 |
60 |
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8 仮名② 単体 いろは(後半) |
【事後】実技を振り返り、自分の課題を見つける。 |
30 |
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9 仮名③ 連綿 |
【事前】配付資料を読んでくる。 |
60 |
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10 仮名④ 変体仮名 |
【事前】課題をしてくる。 |
60 |
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11 仮名⑤ 臨書「高野切第三種」 |
【事前】配付資料を読んでくる。 |
60 |
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12 短歌・俳句を書く |
【事後】実技を振り返り、自分の課題を見つける。 |
30 |
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13 散らし書きについて |
【事前】配付資料を読み、散らし方を考えてくる。 |
60 |
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14 散らし書き 料紙に書く |
【事後】作品の紹介文を書いてくる。 |
30 |
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15 作品発表会 |
【事後】今までの作品を整理する。 |
60 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | 40% | |||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | 20% | |||||
実技 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30% | |||
受講状況・態度 | ○ | ○ | 10% | |||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 作品は添削して返却します。 紙媒体の課題は添削とコメントを付けて返却します。 eラーニングサイトでの提出は、コメントを付けて返却します。 |
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教科書 | プリントを配付します。 |
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参考書 | 授業中に紹介します。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 仕上げた作品について自己評価した内容を他人に紹介します。皆でお互いに鑑賞することで、学び合い、伝えあう活動を行います。 | |||||||
ICT活用 | 書画カメラを使い、運筆などを指導します。 オンライン上で書作品の鑑賞などを行います。 |
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メッセージ・備考 | 用具・用材の購入については、1回目の授業で説明します。 | |||||||
関連科目 | 書道2、国語科教育法 |