科目名 | 卒業研究2(演習) | 科目ナンバー | CL-SM3204-I | |||||
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担当者 (実務経験名) |
講師 藤田 優子 | |||||||
履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 必修 2単位 | |||||
免許・資格 | 情報処理士必修 | |||||||
授業概要 | 前期の「卒業研究1」で学んだことを生かして,自分の興味にもとづくテーマについて研究・発表を行います。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 自身の選んだテーマ・分野について適切な知識を持ち,それを説明することができる。 | ||||||
思考・判断 | データにもとづいた適切な分析,解釈を行うことができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 自らのテーマに関心を持ち,主体的に課題に取り組むことができる。 また,他の参加者の扱うテーマに関しても同様に関心をもち,議論に積極的に参加することができる。 |
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技能・表現 | 論理的な文章を書くことができる。 プレゼンテーションソフトを利用してわかりやすい発表資料を作成することができる。 |
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授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 進捗状況の報告 |
【予習】参考文献リストの提出 |
120 |
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2 章立ての考え方 |
【予習】仮題目と章立ての提出 |
120 |
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3 問題設定について |
【予習】「はじめに」の執筆 |
120 |
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4 引用のルール(おさらい) |
【予習】「先行研究」の執筆 |
120 |
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5 用例の収集と提示(おさらい) |
【予習】「調査対象と方法」の執筆 |
120 |
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6 論文の執筆(1)①~⑤までの文章化 |
【予習】「調査結果」の執筆 |
120 |
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7 論文の執筆(2)調査結果の検討 |
【予習】「調査結果」の執筆 |
120 |
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8 論文の執筆(3)追加調査の検討 |
【予習】結果に対する「考察」の執筆 |
120 |
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9 論文の執筆(4)結果の分析 |
【予習】結果に対する「考察」の執筆 |
120 |
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10 論文の執筆(5)結論の検討 |
【予習】結果に対する「考察」の執筆 |
120 |
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11 論文の執筆(6)全体の推敲 |
【予習】論文の仮提出 |
120 |
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12 論文の執筆(7)加筆・修正 |
【予習】コメントを元に全体の加筆・修正 |
120 |
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13 論文提出 |
【復習】発表スライドの作成 |
120 |
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14 発表練習・資料作成 |
【復習】コメントを元に発表資料の手直し |
120 |
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15 発表 |
【復習】文集用の報告資料作成 |
120 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | 60% | |||
課題 | ||||||||
実技 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30% | |||
受講状況・態度 | ○ | 10% | ||||||
その他(無し) | ||||||||
フィードバックの方法 | 後期は個人面談を主とします。 スケジュールについては別途提示しますが,eラーニング上またはメールにて文章の添削を行います。 |
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教科書 | 随時プリントを配布します。 | |||||||
参考書 | 参考書は授業中に紹介します。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 自分の研究内容・結果について,スライドにまとめ,プレゼンテーションと質疑応答を行います。 | |||||||
ICT活用 | ・パワーポイントを使用して発表資料を作成します。 ・ゼミ内で使用した資料についてはeラーニングサイト上で公開します。 |
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メッセージ・備考 | 発表の手順は具体的に説明します。興味を持っている分野やテーマを決める/調べる/発表するために必要なことを一緒に考えてみましょう。 | |||||||
関連科目 | 卒業研究1,日本語日本文学科目すべて |