科目名 | 日本文化論(講義) | 科目ナンバー | CL-JC1111 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 坂口 将史 | |||||||
履修期 | 1年 前期 | 卒業単位 | 選択 2単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | 世界的な規模で広がるマンガやアニメなどのポピュラーカルチャーに関わる現象を学ぶことを通して、当たり前だと思っていた日本文化を捉えなおす。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 視覚、歴史、文化といった観点からマンガやアニメについての知識を身に付ける。 | ||||||
思考・判断 | 文献やマンガ作品、映像作品等の資料を考察するための基礎能力を身に付ける。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 文化についての興味や関心、批判的態度を身に付ける。 | |||||||
技能・表現 | 自分の考えを明確に他者に表現することができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 ヴィジュアル/カルチャーとマンガの「文化」化 |
配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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2 マンガの歴史1:「マンガ」の誕生と定着 |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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3 マンガの歴史2:戦前・戦中におけるマンガ文化の発展 |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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4 マンガの歴史3:戦後マンガの発展 |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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5 マンガの歴史4:誰もが読むマンガへ |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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6 マンガの歴史5:アナログからデジタルへ |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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7 マンガとリテラシー1:コマがもたらす表現、演出 |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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8 マンガとリテラシー2:見開きのコマ構成 |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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9 映画とマンガ1:静止画をどう動かすのか |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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10 映画とマンガ2:マンガ家が映像を作り出す |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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11 性別文化としてのマンガ1:少女雑誌と少女マンガ |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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12 性別文化としてのマンガ2:少女マンガの発展 |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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13 性別文化としてのマンガ3:「戦う少女」ができるまで |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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14 性別文化としてのマンガ4:「戦う少女」の浸透と発展 |
事前配布プリントを丁寧に読んで、疑問点等を挙げておく。 |
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15 まとめ |
これまでの授業内容を振り返り、疑問点等を挙げておく。 |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | ○ | 50% | ||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | 20% | |||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | 30% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 課題はコメントをして返却する。 | |||||||
教科書 | 特になし。プリントや文献のコピーを配布。 | |||||||
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | なし。 | |||||||
ICT活用 | 本学e-ラーニングサイト(FWJConLine)を用いて、課題等の提示・提出を行う。 | |||||||
メッセージ・備考 | ・授業内で提示するマンガや映像作品について、可能な限り事前に読むか、授業で取り上げた後に読むと理解度が高まります。 | |||||||
関連科目 |