科目名 生涯体育理論と実践2(講義・実技) 科目ナンバー LA-HL1102-t
担当者
(実務経験名)
講師 久留島彩織
(地域スポーツ指導者)
履修期 2年 後期 卒業単位 選択必修 1単位
免許・資格 教職必修、保育士必修、幼稚園必修、栄養教諭必修、健康管理士一般指導員
授業概要 日々の身体をチェックし自分の身体を正しく評価する。運動スポーツを通して生涯にわたる健康について考え、生活習慣病やストレス、女性の健康と運動との関係について講義形式で学ぶ。
到達目標 知識・理解 自分の健康に関心をもち、生活習慣病と運動の関係について知識を得ることができる。
思考・判断 現在の体力や体格を測定・判定し、自己の身体を正しく知ることで、今後の健康生活を考えることができる。
興味・意欲・態度 身近な運動スポーツに興味を持ち、積極的に人と関わることで、コミュニケーションスキルを高めることができる。
技能・表現 基礎体力を養うとともにスポーツの技術やルールを身につけ、ゲームが楽しく展開できる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(分/日)

1

オリエンテーション・レクリエーション

ストレッチなど体調管理

20

2

健康運動を考える

資料を読む   

20

3

卓球(基本の打ち方)

資料を読む、運動の記録をする 

20

4

卓球(ゲーム:スマッシュを打ってみよう)

資料を読む、運動の記録をする 

20

5

卓球(ゲーム:サーブを工夫しよう)

資料を読む、運動の記録をする 

20

6

フットサル(いろいろなパス)

資料を読む、運動の記録をする 

20

7

フットサル(コンビネーション・ミニゲーム)

資料を読む、運動の記録をする 

20

8

フットサル(ゲーム:ルールを覚えよう)

資料を読む、運動の記録をする 

20

9

フットサル(ゲーム:正確なパス)

資料を読む、運動の記録をする 

20

10

フットサル(ゲーム:シュートに繋ぐ)

資料を読む、運動の記録をする 

20

11

体力テスト

ストレッチなど体調管理

20

12

自己の身体について(講義)

自分の身体の変化を見る・考察

20

13

生活習慣病と運動(講義)

資料を読む  

20

14

ストレスと運動(講義)

資料を読む

20

15

女性の身体と健康(講義)

資料を読む  

20

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 30%
課題 20%
実技 20%
受講状況・態度 30%
その他()
フィードバックの方法 講義形式ではその日の学びと感想を200字程度でまとめ提出していただきます。
レポート課題はコメントを付け、返却します。
教科書 資料を配布します。
参考書
アクティブ・ラーニング グループ活動の中で、毎時間目標確認と振り返りを行い、活動の内容・質を高めていく。
ICT活用 本学e-Leaningを利用して、レポート課題の提出を行う。
メッセージ・備考 運動に適した身だしなみで参加してください。
日々の体調管理をしっかり行い、身体や体調の変化をチェックしましょう。
関連科目 「生涯体育理論と実践1」