科目名 | 教育方法・ICT活用(講義) | 科目ナンバー | LA-TT0115-Wt | |||||
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担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 田本 正一 | |||||||
履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | ||||||
免許・資格 | 中学校教諭二種(国語・音楽)必修、司書教諭必修、栄養教諭二種必修 2単位 | |||||||
授業概要 | 情報機器ならびに視聴覚教材の意義を理解し、実践的活用能力を身につけるために教材研究、教材づくりを行う。学習内容は、①教育方法としてのディベート、②教育方法としての主体的・対話的で深い学び、③教育方法としての情報機器の活用等として、教育実習を想定した授業内容とする。モジュール型(20分程度)の模擬授業のプレゼンテーションを課す。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 学習指導の手法と評価について理解することができる。 | ||||||
思考・判断 | 教材開発の方法、授業構成の方法などについて考察できる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 多様な教育方法を活用することで多様な教育効果があることに興味や関心をもつことができる。 | |||||||
技能・表現 | ICTを駆使し、効果的に学校行事や教育活動の成果を伝えることができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 オリエンテーション:教育方法の概論(授業構成論) |
講義要項を読んでくる |
30 |
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2 教育方法としてのディベート |
ディベートに関する課題を整理する |
30 |
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3 アカデミックディベート-ICT機器の活用- |
アカデミックディベートに関する課題を整理する |
30 |
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4 パブリック・ディベート-ICT機器の活用- |
パブリックディベートに関する課題を整理する |
30 |
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5 教育方法としてのディベートにおける立論の作成 |
ディベートの立論に関する課題を整理する |
30 |
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6 教育方法としてのディベートにおける反駁の作成 |
ディベートの反駁に関する課題を整理する |
30 |
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7 教育方法としてのディベートの実際 |
モデルディベートに関する課題を整理する |
30 |
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8 教育方法としてのディベートの考察 |
実施したディベートの課題を整理する |
30 |
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9 教育方法としての主体的・対話的で深い学び |
主体的・対話的で深い学びに関する課題を整理する |
30 |
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10 教育方法としての情報機器及び教材の活用 |
情報機器及び教材に関する課題を整理する |
30 |
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11 目標と学習評価-ICT機器を効果的活用- |
目標と学習評価に関する課題を整理する |
30 |
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12 授業構成-ICT機器の活用方法- |
授業構成論に関する課題を整理する |
30 |
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13 模擬授業1:作成した授業の実践-ICT機器の活用を踏まえて- |
作成した学習指導案の課題を整理してくる |
30 |
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14 模擬授業2:授業実践の考察-プレゼン資料作成- |
実施した授業の課題を整理する |
30 |
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15 ICT機器の活用による総括 |
教育方法論全体を整理する |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | 50% | |||||
レポート | ||||||||
課題 | ||||||||
実技 | ○ | ○ | 40% | |||||
受講状況・態度 | ○ | 10% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 授業の復習や試験対策について質問がある場合は、コメントシートや面談で回答します。 | |||||||
教科書 | 使用しない。配布プリントによる講義を行う。 | |||||||
参考書 | 小中高等学校学習指導要領 | |||||||
アクティブ・ラーニング | ワークシートを使用してグループディスカッション・プレゼンテーションを行います。また、ICTを使って教材開発を行います。 | |||||||
ICT活用 | 情報機器を活用し、教材開発の情報収集を行います。YouTubeなどの動画を使用する場合があります。 | |||||||
メッセージ・備考 | 授業ではペア・ワークやグループ・ワークがあります。教員ならびに学生同士の関係について、積極的にコミュニケーションをとるよう意識しながら授業に参加してください。 | |||||||
関連科目 | その他の教職専門科目 |