科目名 | 保育所実習2(実習) | 科目ナンバー | CC-PT1297-C | |||||
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担当者 (実務経験名) |
講師 前田 聖悟(保育士・幼稚園教諭) | |||||||
履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 選択 2単位 | |||||
免許・資格 | 保育士選択必修 | |||||||
授業概要 | 保育所実習1の経験をもとに、さらに保育士としての知識、技術を習得し、より高い専門性を学ぶ。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 指導計画の作成と実践を通し、保育におけるPDCAサイクルの重要性を理解することができる。 多様な保育の展開・保護者支援・子育て支援・地域連携など保育所及び保育者の社会的役割全般に対する理解することができる。 |
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思考・判断 | 保育者としての職業倫理や専門性を正しく理解し、個々の場面に応じた保育実践を行うことができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 保育所実習1における経験を深め、社会人として、保育者としての自己課題を明確化することができる。 | |||||||
技能・表現 | 保育における個々の場面や援助について総合的に捉える視点を持ち、身につけた技能や表現力を用いて実習で活用することができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 実習施設についての理解を深める |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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2 保育全般に参加し、保育技術を習得する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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3 指導計画を立案し、実際に実践する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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4 子どもの個人差について理解する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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5 地域社会に対する理解を深め、連携の方法を学ぶ |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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6 保護者とのコミュニケーションの方法を習得する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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7 職員間の役割分担とチームワークについて理解する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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8 保育者としての職業倫理を理解する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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9 保育所実習を通して、実習課題を明確化する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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10 実習全体に関する反省点を確認する |
日誌の記入、指導案作成 |
120 |
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11 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | 20% | |||||
課題 | ||||||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | 10% | ||||||
その他(実習園評価) | ○ | ○ | ○ | ○ | 70% | |||
フィードバックの方法 | 評価等をもとに個別にフィードバックを行います。 | |||||||
教科書 | 『幼稚園・保育所・認定こども園実習パーフェクトガイド』(1年前期に購入) 『実習のてびき』(授業時に配布) |
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参考書 | 無し | |||||||
アクティブ・ラーニング | 実習科目です。 | |||||||
ICT活用 | 事後指導として本学e-ラーニングサイト(FWJConLine)を用いて実習終了後の振り返りとフィードバックを実施し、実習の総括をおこなう。 | |||||||
メッセージ・備考 | 学校で学習した教科全体の知識・技術を現場での実戦で応用できるように努力し、実習園だけではなく地域社会に何が貢献できるのか考えてみて下さい。 | |||||||
関連科目 | 保育実習指導3、保育所実習1 |