科目名 | 施設実習2(実習) | 科目ナンバー | CC-PT1298-C | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
担当者 (実務経験名) |
教授 尾花 雄路 准教授 三吉 愛子 |
|||||||
履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 選択 2単位 | |||||
免許・資格 | 保育士選択必修 | |||||||
授業概要 | 施設実習1での経験をふまえ10日間の実習を行い、施設養護についてさらに理解を深める。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 施設の役割と機能について、実習を通して理解する。 | ||||||
思考・判断 | 場面に応じた状況判断ができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 施設養護への関心を持ち、意欲的に施設職員や利用者と関わることができる。 | |||||||
技能・表現 | 利用者の特性に応じた指導案を作成し、実践できる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
|||||
1 実習施設の機能と役割について理解する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
2 施設利用者について理解する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
3 利用者の個人差に応じた支援について理解する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
4 指導案を立案し、実践する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
5 職員間の役割分担について理解する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
6 利用者の家族との連携や家庭支援について理解する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
7 地域社会との交流について理解する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
8 施設内の環境や安全面の配慮について理解する |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
9 施設における疾病予防の配慮について学ぶ |
日誌の記入と指導案作成 |
60 |
||||||
10 実習での反省点や課題について確認する |
日誌の記入と実習のまとめ |
60 |
||||||
11 |
||||||||
12 |
||||||||
13 |
||||||||
14 |
||||||||
15 |
||||||||
成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | 20% | |||||
課題 | ||||||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ||||||||
その他(実習評価表) | ○ | ○ | ○ | ○ | 80% | |||
フィードバックの方法 | 学外実習終了後に個別にフィードバックを行う。 | |||||||
教科書 | 教員作成の『実習の手引き』 | |||||||
参考書 | 無し | |||||||
アクティブ・ラーニング | 無し | |||||||
ICT活用 | 無し | |||||||
メッセージ・備考 | 充実した実習になるよう、しっかりと準備をしましょう。 | |||||||
関連科目 | 施設実習1、特別支援保育1、社会的養護内容 |