科目名 ウィンドアンサンブル4(演習) 科目ナンバー MU-EX1204
担当者
(実務経験名)
特任教授 木下 圭子
     (演奏家)
履修期 2年 後期 卒業単位 選択 1単位
免許・資格
授業概要 アンサンブルによる音楽表現の学習
お互いに協力し合って音を出す事を学ぶ。
楽曲においての自分の楽器の役割を知り、他のパートを聴きながら
音楽する事を学ぶ。
到達目標 知識・理解 音程・ハーモニー・バランス・歌い方などを身につけることができる。
楽曲について理解する事ができる。
思考・判断 他のパートを聴き、合わせ演奏する事ができる。
興味・意欲・態度 共に一つの目標に向かって努力する事ができる。
上級生として1年生にアドヴァイスできるようになる。
技能・表現 アンサンブルの基礎技術を身につけ、質の高いステージ演奏へとつなげる事ができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(分/日)

1

オリエンテーション アンサンブル基本練習・前期の復習

アンサンブルの基本練習をしておく。

30

2

学園祭の曲(ポピュラー1)

学園祭プログラム曲の練習をしておく。

30

3

学園祭の曲(ポピュラー2)

学園祭プログラム曲の練習をしておく。

30

4

学園祭の曲(ポピュラー3)

学園祭プログラム曲の練習をしておく。

30

5

学園祭の曲 まとめ

学園祭プログラム曲の練習をしておく。

30

6

社会人入門プログラム曲(アレンジ曲)楽曲分析・表現

プログラム曲の練習をしておく。

30

7

社会人入門プログラム曲(アレンジ曲)音合わせ・バランス

プログラム曲の練習をしておく。

30

8

社会人入門プログラム曲(オリジナル曲)楽曲分析・表現

プログラム曲の練習をしておく。

30

9

社会人入門プログラム曲(オリジナル曲)音合わせ・バランス

プログラム曲の練習をしておく。

30

10

社会人入門プログラム曲(ポピュラー曲)

プログラム曲の練習をしておく。

30

11

社会人入門プログラム曲 まとめ・進行確認

プログラム曲の練習をしておく。

30

12

演奏会の反省・楽譜整理

楽譜を用意しておく。

30

13

一年間のまとめ(音合わせ・ロングトーン)

アンサンブルのための練習をしておく。

30

14

一年間のまとめ(ダイナミクス・指揮の見方)

アンサンブルのための練習をしておく。

30

15

一年間のまとめ(リズム・表現)

アンサンブルのための練習をしておく。

30

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 20%
課題
実技 50%
受講状況・態度 30%
その他()
フィードバックの方法 授業時に問題点、練習方法を口頭で伝える。演奏会終了後、反省会をする。
教科書 学内の楽譜
参考書 無し
アクティブ・ラーニング 複数の人数でお互いの音(パート)を聴きながら合わせ演奏する事を学ぶアクティブラーニング
ICT活用 無し
メッセージ・備考 吹奏楽経験者、吹奏楽指導経験者としての実績を活かし、アンサンブル技術や音楽表現、指揮の見方などの授業を行います。
各自が受け持つパートに責任を持って出席をすること。
上級生としてセクション練習にも責任を持ち、まとめること。
関連科目 専修実技、ソルフェージュ、学内・学外演奏