科目名 | 声楽2(実技) | 科目ナンバー | MU-PS1110-mT | |||||
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担当者 (実務経験名) |
教授 鶴田 智子 (演奏家) 非常勤講師 久世 明美 (演奏家) |
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履修期 | 1年 後期 | 卒業単位 | 選択 1単位 | |||||
免許・資格 | 中学校教諭二種(音楽)必修・音楽療法士(2種)選択必修 | |||||||
授業概要 | 声楽の基礎となる呼吸法や発声法を習得し、課題を正確な音程とリズムで表現できるようになる。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 発声法の修得に必要な身体の使い方を理解することができる。 | ||||||
思考・判断 | 発声法を修得するための練習計画を立てることができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 発声法の修得を目指し、意欲的に課題に取り組むことができる。 | |||||||
技能・表現 | 西洋音楽に基礎を置いた発声法で歌うことができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 ガイダンス 後期課題の確認と前期の復習 |
前期課題の復習をしておく。 |
30 |
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2 声楽の基礎練習 呼吸法、発声、支え |
課題を練習しておく。 |
30 |
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3 声楽の基礎練習 呼吸法、発声、支え、共鳴 |
課題を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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4 基礎練習 課題③(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 音程 |
課題③を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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5 基礎練習 課題③(コンコーネ50番、イタリア歌曲) リズム |
課題③を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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6 基礎練習 課題③(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 歌詞 |
課題③を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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7 基礎練習 課題③(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 発音 |
課題③を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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8 基礎練習 課題③(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 表現 |
課題③を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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9 基礎練習 課題④(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 音程 |
課題④を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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10 基礎練習 課題④(コンコーネ50番、イタリア歌曲) リズム |
課題④を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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11 基礎練習 課題④(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 歌詞 |
課題④を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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12 基礎練習 課題④(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 発音 |
課題④を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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13 基礎練習 課題④(コンコーネ50番、イタリア歌曲) 表現 |
課題④を練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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14 課題曲 ピアノ合わせ バランス |
試験曲をピアノと合わせて練習し、前時の復習をしておく。 |
30 |
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15 試験曲 ピアノ合わせ 表現の工夫 後期のまとめ |
試験曲を練習し、後期の復習をしておく。 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ||||||||
課題 | ||||||||
実技 | ○ | ○ | ○ | 80% | ||||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 課題曲は、口頭によりフィードバックを行う。 | |||||||
教科書 | イタリア歌曲集1(全音楽譜出版社)/コンコーネ50番(全音楽譜出版社)/独唱名曲100選(音楽之友社) | |||||||
参考書 | 無し | |||||||
アクティブ・ラーニング | 基礎的な発声法を習得し、試験での独唱の発表に向け、ピアノと合わせながら課題曲を仕上げるアクティブ・ラーニングです。 | |||||||
ICT活用 | 無し | |||||||
メッセージ・備考 | 毎日の練習の積み重ねを大切にしてください。声楽家としての経験を活かし、課題曲をとおして発声法の習得を目指す指導を行います。 | |||||||
関連科目 | 声楽1、声楽3、声楽4、ソルフェージュ、合唱 |